埋伏歯

口腔内に萌出せずに、歯槽骨の中に埋まっている歯のこと。本来萌出すべき歯が埋伏している場合、矯正治療で牽引することがある。

マウスピース矯正

歯列矯正用ブラケットとワイヤーを用いず、数週間おきに交換するマウスピースを装着することによって、歯を動かす矯正治療法。インビザラインが最も有名で、世界で数百万人の治療実績が有る。

 

見えない矯正装置

矯正装置の見た目が気になる人に対して用いる、外見からはわからない装置。厳密には全く見えないということは無い。歯の裏側にブラケットを装着する裏側矯正(舌側矯正)と、インビザラインを代表とする取り外しのできる透明のマウスピース矯正に大別される。

醜いアヒルの子の時期

上顎の前歯が生えたばかりで、すき間が空いている時期のこと。ugly duckling stageと言う。隣の歯が生えてくると自然と閉鎖することが多いので、生えた段階で焦る必要はないが、問題がないかの判断は素人には難しいので、矯正専門医への相談が勧められる。

ミニスクリュー

スクリュータイプの矯正用インプラントのこと。マイクロスクリューも同じ。補綴治療用のインプラントと比較して小さいことからこう呼ばれる。

ミニマムインターベンション

削る、抜くなどの歯に対する外科的な治療を最小限にとどめよういう考え方。抜歯の基準は一様ではないため、担当医によって同じミニマムインターベンションでも、抜歯の適応となる歯も有れば、そうでない歯も有る。

 

ムーシールド

乳歯列から用いることができる、小児用のうけ口(前歯部反対咬合)改善のための装置。簡単に取り外しが可能である。乳歯列から矯正治療を開始することは少ないが、うけ口は放置すると骨格的な下顎前突に発展してしまうリスクが有るため、ムーシールドのような機能的矯正装置で早期に対応するこことも多い。就寝時の使用がメインとなる。

 

メジアルチューブ

第二大臼歯などの萌出が浅く、通常サイズのエンドチューブが接着できない場合に用いるエンドチューブのこと。近心咬頭の偶角に沿うベース形態となっている。

メントン

矯正歯科の診断で用いるセファログラムの計測点の一つ。Most inferior point on the synphyseal outline。下顎結合部正中矢状面の最下方に位置する点。

 

模型分析

矯正歯科における資料の分析の一つで、歯型から作成した模型を計測し、歯の大きさや歯並びの幅、歯槽骨の幅などを計測すること。一般的に計測する項目は、歯冠幅径、歯列弓幅径、歯列弓長径、Basal arch width、Basal arch length。計測には矯正歯科用ノギスを用いる。

モジュール

ブラケットにワイヤーを結紮する際に用いるゴムのこと。透明のものが一般的であるが、矯正治療をオシャレに見せて楽しみたい人のために様々な色のカラーゴムも有る。

カウンセリング予約