知っていますか? 矯正歯科医の選び方

矯正歯科医の選び方「矯正歯科」であれば、どこでも同じ――そう思っている方はいらっしゃいませんか?矯正治療はドクターの経験や技術力の違いが、治療結果にも影響を与える治療です。納得のいく治療を受けるために、優秀な矯正歯科医を選ぶことが一番といえます。

矯正歯科医を選ぶ時の判断基準の一つに、日本矯正歯科学会が認める「認定医制度」があります。日本矯正歯科学会は日本でもっとも権威ある矯正学会で、高い基準をクリアし、相当年数のキャリアと症例実績を積まなければ、認定医として認められません。

現在、その数は全国でもわずか2,700人程度。矯正治療を行う歯科医全体の約1割にしか過ぎません。このことからも、いかに難易度の高い資格であるかが、お分かりいただけると思います。

とはいえ、資格や経験はあくまでも一つの指標に過ぎません。常に最新の矯正装置や治療技術を学びながら、より高度な治療を目指しています。

<認定医資格取得の基準とは?>
認定医の資格を得ようとする者は、学会に申請し学会認定医委員会の審査に合格しなければならない。認定医の申請は、次の各号を満たす者に限られる。

1.歯科医師免許を有する者2.歯科医師免許取得後、引き続き5年以上の学会会員である者3.学会指定研修機関における矯正歯科基本研修およびその期間を含めて、5年以上にわたり矯正歯科臨床研修を修了した者。または、同等の学識、技術、経験を有すると判断される者4.学会の認めた刊行物に矯正歯科臨床に関連する報告を発表した者5.学会倫理規定を遵守する者

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