2016年7月25日

インビザラインとは

インビザライン

インビザラインとは透明で目立たないマウスピース型矯正装置です。数あるマウスピース矯正の中でも世界的な実績は群を抜いています。2週間おきにマウスピースを交換し、歯並びを整えていきます。マウスピース矯正が適用可能な方に関してはかなりメリットが多い矯正装置です。

インビザライン(マウスピース型矯正装置)のメリット

透明で目立たないインビザラインのメリット
インビザラインを装着した口元の写真をご覧下さい。このようにマウスピースをつけていることはほとんど分かりません。インビザラインによる矯正治療をうけている方は、人に気づかれることはほとんど無いとの意見が大半です。裏側矯正と比較すると滑舌への影響も少ないため、接客業や芸能活動をされている方がインビザラインの治療を希望して多く来院されています。

食事の時に取り外しが可能インビザラインのメリット
マウスピース型の矯正装置は食事の時に取り外しができるという大きなメリットがあります。矯正装置に食べ物がはさまっているのではないか、、、という不安はインビザラインでは無用です。

痛みが少ないインビザラインのメリット
ワイヤー矯正(マルチブラケット装置)と比較すると、インビザラインは痛みが少ないのも特徴です。

裏側矯正より安いインビザラインのメリット
マウスピース矯正は裏側矯正より安いことから、表側のワイヤーに対して抵抗が強い方に人気があります。一方でマウスピース矯正は裏側矯正より治療可能な範囲が小さいため、誰もが選択できるというわけではありません。

通院の頻度が少なくて済むインビザラインのメリット
ワイヤー矯正と比較すると通院の回数が少なくても済みますので、遠方の方やお仕事が忙しく月1回の来院が難しい方でも、矯正治療を遅滞させることなく続けられるという特徴があります。

矯正治療と同時にホワイトニングが可能インビザラインのメリット
インビザラインのアライナー(マウスピース)を使用しホームホワイトニングを同時に行うことができます。当院で矯正治療中、または治療後の患者さんは歯科医院専売のホワイトニング薬剤が1本あたり5,000円(税別)と、とてもお得です。

金属アレルギーの心配が無いインビザラインのメリット
アクセサリーでかぶれやすいためワイヤー矯正の金属アレルギーが心配、というのはよくある質問です。マウスピース矯正では金属を使用していないため、金属アレルギーの心配はありません。

*ワイヤー矯正の場合でも、表側矯正では金属アレルギーの方のためにアレルギー反応が比較的出にくい金属を用いた矯正装置もございますので、多くの場合は対応可能です。裏側矯正では金属の量が多くなるため、アレルギーの不安は比較的大きいと言えます。

インビザライン(マウスピース型矯正装置)のデメリット

適用症例が限られている
マウスピース矯正の適用範囲は広がってきてはいますが、まだワイヤー矯正のようにどんな症例でも対応できるものではありません。上記にあげたようにマウスピース矯正には一般受けしやすいメリットがたくさん有ります。そんなに良いことばかりなら矯正装置はマウスピースだけで良いと思いませんか?でもそうはなっていません。

安易に選択して失敗している例が増えていますので注意が必要です。また、マウスピース矯正専門医院、マウスピース矯正センターというあいまいな言葉がインターネット上では乱立しています。マウスピース矯正専門医院であれば難しい治療も可能などという話に医学的な根拠はありません。少しでも不安を感じた場合は一度ご相談下さい。

使用時間を守る必要がある
当たり前なのですが、インビザラインをはじめとするマウスピース型矯正装置は取り外せるというメリットが有る反面、外してばかりでは治らないというデメリットがあります。インビザラインを製造しているアラインテクノロジー社は1日22時間以上を推奨していますが、私の感覚としては現実的ではなく、1日18〜20時間使用できれば問題ないと考えています。

インビザライン治療の流れ

まずは無料相談をご利用くださいインビザライン治療の流れ
歯並びのチェックや治療期間・費用の目安などについてのご説明をいたします。お時間はおよそ30分~1時間くらいになりますので、ご不明な点などがございましたら、お気軽にご相談ください。

精密検査の実施インビザライン治療の流れ
レントゲン撮影や写真撮影などを行います。検査の結果を基に、それぞれの患者さんに合わせた治療計画、及び治療方針を決定いたします。

治療スタートインビザライン治療の流れ
マウスピースを装着し治療を開始します。はじめは約1ヶ月の間隔で通院していただき、調整などの処置を行います。その後は各治療段階に合わせて概ね2週間に1度のペースで付け替えを行っていきます。通常は約2~3年で治療を終えます。

※マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。
※食事・歯磨きの際にはマウスピースを外していただきます。

インビザライン(マウスピース矯正)で全ての矯正治療が可能か?

インビザラインこれは明らかに不可能です。

インビザラインは透明で目立たず、しかも取り外しができて痛みも少ない矯正装置です。それは事実ですが、そうであれば矯正治療は全てインビザラインで行えれば良いのではないでしょうか?でも実際はそうなっていません。理由は単純で、インビザラインでは成功しない症例が多いからです。マウスピース矯正専門医院であれば他院でできない治療ができるなどというのは医学的な根拠が全く有りませんので注意して下さい。

マウスピース矯正を受ける歯科医院の選び方

マウスピース矯正近年はインビザラインをはじめとするマウスピース矯正の普及が急速に進んでおり、患者さんはどの歯科医院を選んで良いのか迷われることと思います。

その背景として、技術的に習得が困難なワイヤー矯正(マルチブラケット装置)と比較してマウスピース矯正は一般歯科医院でも導入がしやすいという面があります。マウスピース矯正を導入するのには特別な免許や経歴は必要なく、メーカーの講習を1日受ければ良いだけです。それで果たして矯正治療を安全に成功させることができるのでしょうか。もちろん不可能でしょう。

簡単な症例でたまたま成功することもあると思います。しかし経験の豊富な矯正専門医院で治療するのと比較して失敗するリスクは高いと言えるでしょう。

矯正歯科医ができるまで

矯正歯科医そもそも矯正歯科医とはどのようなドクターを指すのでしょうか。

歯科医師は6年制の大学を卒業後、1年間の臨床研修を行います。その後、矯正治療の技術を習得希望のドクターは大学病院の矯正歯科分野へ進学します。各大学によりカリキュラムはさまざまですが3〜5年の期間で修了となります。ドクター目線で見ると、これらの課程を経ているドクターがいわゆる矯正歯科医となります。

ところが矯正治療の研修を受けていないドクターが、矯正歯科治療を行ったり、矯正歯科専門医院を開業したりすることが規制されているわけではありませんので、選ぶ患者さん側の注意が必要です。

矯正歯科医院を選ぶ際には、ドクターの経歴(大学病院矯正歯科分野での在籍年数)は確認しておきましょう。また、本当にそのドクターは常勤なのか、事前にどのドクターが毎回治療を担当するか確認した方が良いでしょう。

見えない裏側矯正、舌側矯正

裏側矯正

上下とも裏側に矯正装置をつけるため、最も見えない歯の矯正治療法と言えます。ドクターの経験値が必要となるため、裏側矯正を推奨している医院は少ないかと思います。当院では開業以来、増患による移転後も裏側矯正(舌側矯正)治療の実績が豊富です。裏側矯正は表側矯正と同様、ほぼ全ての症例に対応することができます。裏側矯正には上下顎を裏側で行うフルリンガルと、上顎は裏側、下顎は表側で行うハーフリンガルの2種類があります。

ハーフリンガルについてはこちら

上下顎裏側矯正(フルリンガル)

フルリンガルフルリンガルは上下顎とも裏側に矯正装置を装着するため、最も目立たない矯正治療方法です。装置が見えることに強い抵抗がある方にオススメです。舌にあたる装置が最も多くなるため、装着後は違和感やしゃべりづらさが出ますが、時間とともに慣れていきます。

治療の流れ

1. 初診相談
患者さんのお悩みやご希望をうかがい、専門的な立場からご相談させていただきます。カウンセリングでは、問題を正確に把握するために、レントゲンおよび口腔内撮影を行う場合があります(ドクターがより良いカウンセリングのために必要と判断して撮影した場合は無料)。
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2. 精密検査
詳しい口腔内診査を行った後、口の中の模型を製作するための歯型とり、噛み合わせの記録、レントゲン撮影、写真撮影を行います。検査資料の分析に約1週間お時間をいただいています。

精密検査

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3. 診断
精密検査で得られたデータや資料を基に治療計画を立てご提案いたします。また治療方法や期間、費用について患者さんのご要望を伺い、ご相談しながら決めていきます。

診断

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4. 治療開始(平均1年6ヶ月~2年)
治療計画に基き矯正装置を装着して歯を動かす治療を開始します。矯正治療中はおよそ1ヶ月に一度、来院していただき装置の調整をいたします。
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5. 治療後のメインテナンス(保定)
歯を動かす治療が終了して装置を外した後は、後戻りを防ぐための「保定期間」が症例により約1〜3年必要です。骨が安定していないうちは、歯は元にあった位置に戻ろうとするため、この期間は保定装置を装着し、歯の位置を安定・固定させます。保定装置には、取り外せるマウスピースタイプと、歯の裏側に固定する細いワイヤーのタイプがあります。当院では、最新の目立たないマウスピース保定装置も選択していただけます。

保定

メインテナンスのために3ヶ月~6ヶ月に一度、来院していただき、約1~3年程度で終了です。
矯正治療において保定期間も大事な治療の一部です。きちんと定期検診を受けて、歯並び、噛み合わせを安定させましょう。

最新装置と高度な技術が、平均1年6ヶ月~2年の治療期間を実現します

治療の期間・流れ

当院では、効率良く治療を進めるために、歯にかかる力を微調整しながら歯を動かしていきます。個人差もありますが、成人矯正の平均治療期間は1年6ヶ月~2年(保定期間を除く)です。

通常、矯正治療は2~3年かかると言われていますが、矯正装置の改良や治療技術の向上により、治療期間の短縮を実現しています。

最新のコンピューター技術による精密な分析、治療シミュレーション

矯正治療で最も重要な検査・分析の一つに、セファロ分析というものがあります。これは、患者さんの横顔のレントゲン写真を分析するもので、患者さんの歯の傾きの角度や上下の顎の位置のバランスなどを、基準値と照らし合わせて診断します。

治療シミュレーション

当院では、矯正歯科専門医の支持が厚く、実績も豊富なセファロ分析ソフトウェア「CephaloMetrics AtoZ」を導入し、コンピューター上で正確な分析を行っています。患者さんにも分析結果をお見せし、内容をわかりやすくご説明いたします。また、CephaloMetrics AtoZは治療後の顔貌予測シミュレーションが行える数少ないソフトウェアの一つです。治療開始前にご自身の治療後の顔貌予測画像をご覧になれます。

正確な診断と綿密な治療計画を作成

治療計画

大学病院と同レベルの検査機器を使用した精密検査と詳細な分析で診断し、綿密な治療計画を作成いたします。

早い段階で治療の全体像をつかむために、カウンセリング時にレントゲンと口腔内写真を撮影いたします。その後、精密検査を行い詳しく分析した結果をもとにゴールをイメージしたシミュレーションをお見せしながらご相談し、治療計画を作成いたします。

当院の治療期間が1年半~2年と短期間で終えられるのは、こうした正確な診断と綿密な治療計画を作成しているからこそといえます。

ゆったり50分時間をとり、患者さん個人の問題に対するカウンセリングを行います

カウンセリング当院では、ゆったりと50分時間をとり、一般的な矯正治療の説明だけでなく、様々な患者さんの条件に合わせたカウンセリングを行っています。

カウンセリングとは、辞書を引くと、「個人のもつ悩みや問題についての解決のために助言を行うこと。」とありますが、短い時間の矯正相談では、矯正治療の一般的な説明をするだけで大半の時間が費やされてしまいます。

患者さんは矯正治療を受けられるのは初めてなので、基本的な説明を省略するわけにはいきません。それらの説明を行った上で、個人の問題に合わせた相談をするための時間を確保しています。

患者さんによって条件は本当に多様です。今の歯並びのどこを気にされているのか、矯正治療に対してどういったことを期待し、また不安に思っているのか。治療期間や費用はどのくらいだろうか、矯正装置はどんなものが選べるのか。これらの疑問に、類似した治療例や、矯正装置の見本をお見せして答えていきます。

カウンセリングでは、問題を正確に把握するために、レントゲンおよび口腔内写真撮影を行い、説明させていただく場合があります(ドクターがより良いカウンセリングのために必要と判断して撮影した場合は無料)。

セカンドオピニオンのご相談

セカンドオピニオンとは患者さんが現在治療されていて、その診断や治療方針について、他の病院の医師に意見を聞くものです。

当院では矯正歯科治療に関する、セカンドオピニオン相談を受け付けております。

<相談例>
■「抜歯が必要です」と言われて、本当に抜歯以外に治療方法はないのか別の先生に聞いてみたい
■治療期間がもっと短くならないか、最短の期間はどのくらいか、比べてみたい
■なるべく痛くない治療をする方法はないのか、相談したい

セカンドオピニオン相談は、現在他院で受けておられてる診断や治療方針に関してご意見を申し上げることを目的としています。

<ご予約方法>
1)電話確認(受付電話番号:045-620-6552)またはこちらのフォームから、セカンドオピニオンご希望の旨、お申し出ください。
セカンドオピニオンに該当するか、必要な資料があるかなど、折り返しご連絡させていただく際にご確認させていただきます。

2)当院の有料カウンセリング相談(セカンドオピニオンの方は税別5,000円)をご予約ください。
また、資料をお持ちの方は、ご持参の上ご来院ください。

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ハーフリンガル(上顎は裏側矯正+下顎は表側矯正)が人気の理由

ハーフリンガル

実は日本で行われている裏側矯正(舌側矯正)のうち、過半数がハーフリンガル(上顎は裏側矯正で下顎が表側矯正)で、とても人気の高い治療法です。意外に思われる方は、周りの人がハーフリンガルで矯正治療をしていることに気づいていないのでしょう。それくらい目立たずに矯正治療を進めることができます。更に当院では下顎に審美ブラケットとホワイトワイヤーを用いるため、より目立ちません。

ハーフリンガル(上顎は裏側矯正+下顎は表側矯正)のメリット

費用が上下裏側矯正より安い
上下裏側矯正(舌側矯正)よりハーフリンガルの方が20万円くらい安いのが一般的です。

違和感が少ない
下顎裏側の装置は舌にあたるため表側より違和感が強く、装着当初は滑舌も悪くなりがちです(上下裏側でも時間とともに慣れていきます)。

●ハーフリンガルが比較的向いている症例
出っ歯(上顎前突)の矯正治療の場合、下顎の歯は奥にあり目立たないため、ハーフリンガルで治療しているとほとんど気づかれません。

●ハーフリンガルがあまり向いていない症例
反対咬合(下顎前突)の矯正治療の場合、下顎の歯は前に出ているため装置が見えてしまいます。

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