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2016年3月31日

横浜フォルテ矯正歯科ではインビザラインの他院(国内および海外)からの治療の継続を受け入れています。

インビザラインの転院手続きのためには、アラインテクノロジー社が用意している「インビザライン転医手続き承諾書(Invisalign Patient Transfer Authorization Form)」への、転医元のドクター、転医先のドクター、患者さんの3名の署名が必要です。

ですので、治療継続のためにはこの書類を貰ってきていただく必要があります。

ですが貰い忘れてしまった場合でも、通っていた医院名を教えていただければ当院から依頼することが可能です。

転医手続きが完了すると、サーバー上の患者さんの口腔内写真やクリンチェック(3Dシミュレーション)のデータが転医先のドクターに移ります。

転医の費用ですが、治療の進行状況により15〜70万円となります。

もうインビザラインによる矯正治療がほぼ終了直前で、噛み合わせの状態も良好で保定へ移行可能な場合はトータル15万円ほど(保定装置料まで含む)です。

逆にインビザラインによる矯正治療がまだ始まったばかりで、急な転居などにより転医せざるを得なくなった場合はトータル40〜70万円(治療の難易度、マウスピースの枚数などによる)になります。


インビザラインの治療継続の流れとしては、

1. 相談、お見積り
2. 当院で治療継続されるのであれば「インビザライン転医手続き承諾書」へのサイン
3. 治療継続

となります。

お気軽にご相談下さい。

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⇒⇒横浜フォルテ矯正歯科 マウスピース矯正ガイドはこちら

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
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神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター