よくあるご質問 目次

Q. 歯の矯正治療に年齢制限はありますか?

A. ありません。矯正治療ができるかどうかは年齢より歯周組織(歯槽骨や歯肉)の状態によることの方が多く、歯槽骨が著しく痩せている場合などは矯正治療ができないこともあります。

Q. 矯正治療中に虫歯ができた場合は治療できますか?

A. 横浜フォルテ矯正歯科では、3名の矯正を専門とする歯科医師に加え、虫歯治療、歯周病治療、抜歯(口腔外科)審美治療を専門とする歯科医師が在籍しておりますので矯正治療中の虫歯治療も可能です。

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Q. 矯正治療のための抜歯、親知らずの抜歯は院内でできますか?

A. 可能です。横浜フォルテ矯正歯科には歯科口腔外科を専門とする歯科医師が在籍しております。抜歯の費用は1本あたり5,000円(税別)と比較的費用が抑えられます。*抜歯の受付は横浜フォルテ矯正歯科で矯正治療中の方に限ります。

Q. 矯正治療の前に親知らずを抜歯しておいた方が良いですか?

A. その必要はありません。親知らずは抜歯になることも多いですが、親知らずを矯正治療で利用できる場合もあります。また、奥歯に状態の悪い歯がある場合、その歯を抜歯して親知らずを移動して活用できることも有ります。まずはご相談下さい。

Q. 親知らずを抜くと顔が小さくなりますか?

A. わりと頻繁にこの質問を受けますが、これはありえません(苦笑)。親知らずではありませんが、前歯が前方に出ていて唇が突出している場合は、小臼歯を抜歯して前歯を矯正治療で引っ込めることにより唇の位置が下がります。横顔が小さくなる、と言えるかも知れません。

Q. 矯正のために健康な歯を抜歯してデメリットはないのですか?

A. 健康な歯を抜くのですから、デメリットが無いと言い切ることはできません。それでも矯正担当の歯科医師が抜歯を推奨する場合は、抜歯をして歯列矯正をすることによって得られるメリットの方が明らかに大きい時です。お伝えする側も患者さんの歯を抜きたくはありません。しかし、無理な非抜歯治療で患者さんの見た目や健康を損ねるのはもっと嫌なのです。

Q. 歯を並べるスペースを作るために歯を削ることにデメリットはないのですか?

A. 歯を並べるスペースが足りない時や、上下の歯の大きさのバランスが悪い場合などに、ディスキング(IPR)と言って、少しだけ歯を削ることがあります。エナメル質がわずかに薄くなるため、虫歯に対する防御壁が少しだけ薄くなることになります。また、削ったスペース分、歯根と歯根の距離が近くなり間の歯槽骨が薄くなります(root proximityの減少)。これは歯周病の観点からは若干不利になります。ですので、全くデメリットが無いわけではなく、それを上回るメリットが有ると考えられる場合にディスキングを提案します。

Q. 矯正治療の副作用(偶発性)を教えて下さい

A. 代表的なものに、歯肉退縮、歯肉のブラックトライアングル、歯根吸収があります。また、稀に歯が失活することがあります。歯肉退縮は歯茎がさがり、歯根が露出していくことです。歯肉のブラックトライアングルは重なっていた歯を並べた時に、歯と歯の間の歯肉がない場合にその空間が黒く見えることです。歯根吸収は歯根が短くなってしまうこと。歯の失活は、歯の神経が死んでしまうことです。

Q. 矯正治療中でも楽器は吹けますか?

A. 吹くことは可能です。矯正装置のタイプによりその影響は異なります。

1)表側矯正の場合
スタンダードな表側のワイヤー矯正装置ですが、金管楽器の演奏への影響は大きいです。吹けないことはないのですが、少し楽器を押し当てる痛みがあるので我慢が必要です。ブラケットが当たっても唇が痛くならないようにするプロテクターもあります。ただし、歯並びが著しくガタガタの間は装着ができません。ある程度歯が並んでくるとプロテクターを使用することができます。当院で矯正治療中の患者さんには無料でお渡ししています。

2)舌側矯正の場合
唇側には装置がついていないため、楽器へは影響しづらいです。ただし、舌への影響が有るため、人によっては演奏しづらいと感じるようです。矯正費用が高額になるというデメリットがあります。

3)マウスピース型矯正装置(インビザライン)の場合
演奏中は外せるため、全く影響ありません。ただし、マウスピースを用いた矯正は全ての矯正治療に適用できるわけではありません。

Q. 矯正治療はスポーツをするのに問題ありませんか?

A. 問題ありません。現役のプロサッカー選手でも矯正装置をつけている方がおられるように心配は不要です。注意する必要があるのは格闘技くらいと考えて良いでしょう。

Q. 小さい子供がいるのですが、一緒に来院しても大丈夫ですか?

A. 子供が遊べるキッズスペースを備えた個室を用意しております。また、院内はバリアフリーとなっているため、ベビーカーのまま段差なく個室へ入ることができます。一緒に来院される際には事前にキッズルームの予約を申し出ていただければ幸いです。(キッズスペースのある個室の写真を載せる)

Q. 矯正治療中に妊娠しても問題ありませんか?

A. 基本的に問題ありません。妊娠中は歯肉炎を起こしやすいため注意が必要ですが、矯正治療ができなくなるというようなことはありません。つわりがひどい場合などは休憩を挟みながら診察致しますので、遠慮無くお申し出下さい。
ただし、これから矯正治療を開始するつもりだが妊娠中であるという場合は、レントゲン撮影が胎児のために望ましくないため、原則的に妊娠中の開始はできず、出産後の開始となります。

横浜フォルテ矯正歯科ではバリアフリーでベビーカーがそのまま入れる個室の診療室を用意しておりますので出産後は是非ご利用下さい。

Q.マウスピース型矯正装置(インビザライン)で本当に治るのですか?

A. 適切な症例選択をすればマウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療可能な症例はたくさん有ります。残念ながら無茶な適用により失敗している例が特に矯正を専門とする歯科医院以外で増えています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)の適切な使用には矯正の知識が必要ですが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を発注できるドクターになるにはたった1日の講習を受ければ良いだけです。当院では、矯正の治療経験より親身になってカウンセリング致しますので、お気軽に来院いただければ幸いです。

Q.マウスピース型矯正装置(インビザライン)は本当に気づかれませんか?

A. マウスピース型矯正装置(インビザライン)は透明なため、気づかれにくいです。本当に気づかれないか、というとマウスピースをしているわけですから、「気づかれない」とは言い切れません。

Q. 矯正治療のためにCT撮影が必要ですか?

A. 基本的に必要ありません。例に大学病院を挙げると、通常の矯正治療のためにCT撮影は行いません。X線撮影を行うのには、被爆のデメリットを明らかに上回るメリットがあるというのが倫理的な大原則です。大学病院でCT撮影が行われないのは、矯正治療のためにルーティンでCT撮影をしても通常診断が変わることはなくは被曝によるデメリットの方が大きいと考えられるからです。当院では低被爆CTを設置しておりますが、必要以上の撮影は致しません。ご安心下さい(CT撮影に追加費用は発生しません)。

Q. CT撮影のために追加費用が必要ですか?

A. 必要ありません。当院の検査費用には、矯正治療前、矯正治療中、矯正治療後の全てのレントゲン撮影が含まれておりますので、ご安心下さい。

Q. 出っ歯の矯正治療でも上下の歯の矯正が必要ですか?

A. 基本的には必要です。出っ歯を気にしている患者さんから、出っ歯を引っ込めるのだから上顎の歯だけ歯列矯正をすれば良いのではないかと聞かれることがしばしばありますが、片顎だけの歯列矯正では噛み合わせをコーディネートすることができないので、不完全な治療になってしまいます。

部分矯正でできるような軽度の出っ歯であれば、上顎だけで矯正治療できる場合もあります。

Q. 部分矯正の治療期間はどのくらいですか?

A. 3ヶ月〜1年ほどです。部分矯正にも表側矯正、舌側矯正、マウスピースを用いた矯正がありますが、矯正装置による治療期間の違いはそれほどありません。

Q. 矯正治療費の分割払いは可能ですか?

A. 横浜フォルテ矯正歯科では、無利息、手数料なしの院内分割払いが可能です。遠慮無くご相談下さい。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

1.最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
2.歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
3.装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さんの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
4.治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
5.歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
6.ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
8.治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
9.治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
10.様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
11.歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
12.矯正装置を誤飲する可能性があります。
13.装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
14.装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないため、後戻りの生じる可能性が高くなります。
15.装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
16.あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
17.治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
18.矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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