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2017年12月15日

たまに子供の矯正治療(小児矯正)は早く始めるに越したことはないと思っている方がいますが、それは誤りです。

歯並びや顎の成長により適正なタイミングは一人一人異なりますので、一概には言えないのですが、早い子供で7歳くらいからです(受け口の場合は3〜4歳で始めることもあります)。

成長のピークが過ぎた14〜16歳くらいまで待ってから始めた方が良い場合も多くあります。この年齢から始めて1年半〜2年くらいで歯を並べ終わることができます。
こういったケースを低年齢から始めると、矯正治療期間がすごく長くなったり、思いの外、治療費が嵩んでしまったりする場合がありますので注意が必要です。

一刻を争うほど早く矯正治療を始めた方が良いという緊急事態はほとんど有りませんので、治療を急かされても焦らずに、いくつかの矯正専門医の意見を聞いて検討するのが良いのではないでしょうか。


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2016年3月16日

こんにちは。横浜フォルテ矯正歯科院長の鈴木です。

当院では現在、通院中の患者さんに国立成育医療研究センターのボールペンをプレゼントしています。

ボールペン.JPG

こちらです。成育医療センターのシンボルマークの象がついています。かわいいでしょう?

「もみじの家」という在宅ケアが必要な重い病気をもつ子どもを短期間受け入れる成育医療センターの新しい施設のプロジェクトに合わせて作成されたボールペンです。

もみじの家のホームページはこちらです。お時間があればこのページをゆっくりご覧になって下さい。というのも私自身がこのページの文章を最初にさらりと読んだ時にどういうことかよくわからなかったからです。「事業について」のページがわかりやすいと思います。

http://www.home-from-home.jp

この度は成育医療センターに勤務していた副院長から、ボールペンを購入することにより代金の一部がもみじの家への寄附になるというお話があり、微力ながら協力させていただくことと致しました。

恥かしながら、このようなお話が有りもみじの家のホームページを拝見するまで、重い病気を持つ子どもと、在宅でずっとケアをする親御さんの苦労を知ることはありませんでした。
パンフレットをいただいても最初はピンとこなかったというのが正直なところですが、何度かその文章を読み直していくうちに、途切れのないケアに追われ自分の生活が制限される親御さんの負担がどれだけ大変かというのが少しずつ想像できるようになりました。

寄付を通してもみじの家に貢献でき、さらさら書けるボールペンで当院の患者さんにも喜んでいただけたら、私としても嬉しく思います。

2016年3月12日

子供の交叉咬合の矯正治療例です。側方歯(左側)の噛み合わせが反対で、顎がズレてしまっています。

交叉咬合症例01.jpg

上顎に急速拡大装置を用い、骨格的に上顎を広げました。わずか3週間ほどで交叉咬合が改善しました。一時的にすきっ歯になりますが、徐々に自然に閉鎖していきます。

RME経過写真.jpg

顎の歪みが短期間で治りました。子供の交叉咬合は早期に矯正治療をしないと、どんどん顔が曲がって成長してしまうリスクがあります。

わかりやすい動画がこちらです。動画ではすきっ歯をマルチブラケット装置で閉鎖していますが、もともとすきっ歯でなければ当院の症例写真のように自然に閉鎖することがほとんどです。

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2016年2月25日

先日は、歯並びの幅を広げる拡大床矯正装置について紹介致しました。拡大床矯正装置は取り外しができるマウスピース型矯正装置でしたが、今回はクアドヘリックスと呼ばれる固定式の拡大装置について説明致します。

クアドヘリックス(Wtype拡大装置)は上顎の奥歯に固定する装置で、全体がバネのようにできています。

これを調整で広げておき、バネを縮めるような感じで口腔内に装着します。バネがもどる力で歯並びが広がるという仕組みです。以下の動画がわかりやすいのでご覧ください。

クアドヘリックスはQuad(4つの)Helix(ヘリカルループ)という意味です。
その名のワイヤーに4つのループがありますね。

子どもから成人まで幅広く適用される矯正装置ですが、横浜フォルテ矯正歯科では虫歯のリスクを考え、歯磨きが上手でない子どもにはできるだけ取り外しが可能な装置を選択しています。

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2016年1月28日

成長期にある子供では、歯並びを広げるために取り外せる拡大床矯正装置(マウスピース)がよく用いられます。

歯型をとり、歯列にピッタリ合うオーダーメイドの装置を作ります。

Expansion plate(Maxilla).jpg

画像のように矯正装置の真ん中にネジがついていて、これを矯正歯科医の指示のもとに1〜2週間に回します。すると装置が横に0.2mm広がるようになっています。

広げたばかりの装置をはめると少しキツい感じがしますが、しっかり使用時間を守れている子供であれば装置がピッタリ合っているので痛みを伴うことはほとんど有りません。
広がった装置を毎日はめていることにより、歯並びも広がっていきます。

解説の動画です↓

使用時間は矯正歯科医院によりややバラつきがありますが、横浜フォルテ矯正歯科では1日あたり10〜14時間を目安にしています。当院の子供は学校には持っていきませんが、十分な効果が出ています。

動画を見ると簡単に歯並びが広がり、永久歯が綺麗に入るように思えるかも知れませんが実際にはそんな単純な話ではありません。

歯列の拡大には限界があり、装置を頑張れば無限に広がるなどということは当然ありません。無理な拡大をすると噛み合わせが悪くなってしまいますし、後戻りも起こりやすいのです。

骨折り損にならないために、拡大床矯正装置を使用する意味があるかどうかは矯正専門医院に相談することをオススメします。

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2015年9月 6日

子供の矯正治療には床矯正装置(取り外しのできるマウスピース型矯正装置)が用いられます。

その中でもメジャーなのが、拡大床装置です。

Expansion plate(Maxilla).jpg

真ん中にネジがついていて、これを1〜2週間に1度つき回転させて歯並びの幅を広げていきます。1回の拡大量は0.2mmというものが一般的です。

この装置により、歯並びのデコボコを解いたり、永久歯の萌出スペースを獲得したりする効果があります。

しかし当然のことながら、歯並びを広げられる量には限界があります。

限界を超えた無謀な拡大をしてしまうと、歯は外側に異常な傾斜を呈するようになります。

こうなってしまうと噛み合わせがおかしくなりますし、そのような不自然は歯並びは全く安定しません。

「とりあえず広げておく」という安易な考えで失敗している矯正治療例を見ることもありますので注意が必要です。

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2015年7月 9日

近年の虫歯治療ではミニマルインターベンション(minimal intervention)と言って、虫歯に対して最小限の侵襲、最小限の治療を行うという概念が主流になっています。

要するに虫歯はできるだけ悪いところだけを削って治しましょうということです。

そう言われると当たり前に聞こえるかも知れませんが、以前の虫歯治療では健全な歯質、あるいはまだ自然治癒できる可能性が有る歯質も、今の治療と比較して多く削っていました。

その理由として、

・初期の虫歯が自然治癒できること(再石灰化)が現在ほど重要視されていなかった。
・現在ほど小さな詰め物(コンポジットレジン)の強度や接着性が良くなかった。

ことが挙げられます。ちょっとでも虫歯になり始めていたらしっかり削りとった方が良いと考えられていたわけです。

自身の歯質より優れた修復材料など有りませんので、近年ではできるだけ歯質を残した方が予後が良いと考えられています。

さて、ここまで虫歯の話をしましたが、私は矯正歯科医ですので、専門外である虫歯治療は行いません。

ですが、ミニマルインターベンションという概念は矯正歯科にも当てはまる部分が有るのではないかと考えています。

分かりやすい例で言えば、抜歯をせずに良好な治療結果が得られる症例で抜歯を選択したならば最小限の侵襲ではないでしょう。

最小限の介入という意味で、子供の矯正治療の期間はどうでしょうか。

子供の矯正治療の内容には、「成長期にしかできないこと」と「成長終了後でもできること」が有ります。

前者の「成長期にしかできないこと」が必要な場合は、小児矯正を行った方が良いでしょう。

後者の「成長終了後でもできること」を小児の時期から行い、更に成長終了後まで矯正治療を続けることにより、矯正治療の期間が成人矯正だけを行う場合と比較して長くなる場合が有ります。
この場合の小児治療が無意味と言っているわけではありませんが、症例によっては矯正治療にかかる期間と苦労に見合うのかどうかを考えるべきなのではないでしょうか。

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2015年4月22日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

生まれつき歯が足りない子供が増えているということは、何度かこのブログでお伝えしてきました。

永久歯が先天的に欠損している場合、乳歯がなかなか抜けずに残ることになります。

このレントゲン写真のような状態です。

歯が足りない07c.jpg

乳歯は長く保つことも有りますが、多くの場合は加齢により抜けてしまいます。

抜けてしまうと歯を補う治療(インプラントやブリッジや入れ歯)が必要になりますが、歯を補わずに、歯列矯正で歯を移動して隙間を閉じるという方法が可能なことも有ります。

また、将来的に乳歯が抜けてしまうことを見越して子供のうちに抜歯してしまい、矯正治療で隙間を閉じてしまうことも有ります。これが出来れば将来的な憂いが無くなります。

先ほどの例の子供はまさにその矯正治療(乳歯を抜歯して隙間を閉じる)を行いました。
治療後のレントゲン写真がこちらです。

歯が足りない06b.jpg

乳歯が無くなり、綺麗に隙間が閉じている様子が分かります。

歯列矯正終了後のお口の中を見てみると、

歯が足りない04.jpg

このように片側だけ歯が1本少ないですが、矯正治療で片側だけ抜歯を行うことはあるので、これは問題有りません。理想的な歯並びになっています。

歯が足りない01.jpg

正面から見ると、歯が足りないことは全くわかりません。とても審美的な歯並びになりました。片側だけ抜歯する矯正治療は難易度が高いのですが、上下の正中もピッタリ一致して、理想的な仕上がりです。

歯が足りない8.jpg

乳歯が残ってしまうという将来的な憂いが取り除かれたという意味で、有意義な矯正治療だったと思います。

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⇒ブログ記事 生まれつき歯が足りない確率

⇒ブログ記事 生まれつき永久歯(大人の歯)が足りない子供が増えているので


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2015年4月17日

4月16日は夕方から東京矯正歯科学会のセミナーがありました。
テーマは「混合歯列期の矯正治療ー効果的な結果を得るためにー」です。
混合歯列期とは、乳歯と永久歯が混ざっている生え変わりの時期のことを言います。

小児矯正治療の急速な普及とともに不必要な治療(治療とは言えないが)まで行われてしまっている場合があることが問題になっています。

周りの子供たちが歯列矯正を始めると、焦って始めようとするママさんは多いのですが、歯並びは人それぞれですから、お子さんにとってその時が最適な開始時期とは限りません。

小児矯正治療は一部の症例を除いて緊急性は高くないため、インターネットで溢れる情報に翻弄されず、信頼できるドクターに巡り会うまで開始を焦らない方が良いと思います。

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2015年3月12日

矯正治療では、健康的な咬み合わせ、審美的な歯並びと顔貌(口唇の位置など)を目標に治療計画が立てられます。

その目標のためには、時として抜歯が必要となります。治療開始前に矯正歯科医と患者さんがよく話し合って合意することが大切です。

成人の場合は、自分が理想と感じる歯並びや口元のイメージを何となく持っているものなので、矯正歯科医とのゴールの擦り合わせがしやすいものです。

しかし、子供の矯正治療では、患者である子供自身にはゴールがイメージできないため、親との話し合いになります。

ここで注意が必要なのは、子供の矯正治療では「歯を抜かないで並べること」が目標になってしまいがちなことです。

親は子供に対する愛情から、「健康な歯を抜かせたくない」という意識を持っています。自分の歯より、子供の歯の抜歯に強い抵抗があるのです。

歯科医師は、患者さんの主訴に重きを置くので、保護者に抜歯をさせたくないという強い希望があれば治療計画が非抜歯に流されがちです。しかし無理をした非抜歯矯正では、口元の突出を招く場合があります。また、歯並びの安定性も低くなります。「どうしても歯を抜かせたくないんです」と訴えた結果として、健康にとって最良の結果にならない場合も多いのです。

当たり前のことですが、子供だっていつかは成人します。つまり、子供だろうと大人だろうと治療目標は同じ筈なのです。
ところが、子供のころに言われるがままに矯正治療を受け、口元が突出した仕上がりになってしまっているため、やはり抜歯をして矯正治療をやり直したいと来院される成人は少なくありません。目標を歯を抜かないことだと見誤った典型例です。

私達はやみくもに抜歯を推奨することはなく、非抜歯で治療する方法も考えた上で、抜歯の方がメリットが明らかに大きいと判断した時に抜歯を推奨します。

矯正治療の目標は、健康的な咬み合わせ、審美的な歯並びと顔貌。ここがブレてはいけません。

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2015年2月 7日

乳歯を早期に喪失すると、そのスペースに向かって隣の永久歯が倒れ込んでしまいます。

特に気をつけなくてはいけないのは、早期に第二乳臼歯(乳歯の一番後ろの歯)を失った場合です。子供ですので大体の場合は虫歯が原因です。

その典型例がこちらです。

001Apantomotext.jpg

001OP1.jpg

赤い矢印のところ、第二乳臼歯が喪失したまま放置されたため、両隣の永久歯が倒れ込んで第二小臼歯が萌出するスペースが全くありません。

こうなると矯正治療が必要になります。

001OP2.jpg

表側のブラケットとワイヤー、オープンコイルという形状記憶のバネを用いて、失われた隙間を回復しています。全くなかった隙間が獲得されてきているのが分かると思います。
裏側に入っている装置は同時に受け口を治すために入れたものです。

001OP3.jpg

十分にスペースが回復し、永久歯が生えてきました。

001OP4.jpg

ご覧の通り、全くスペースが無かったところから、永久歯を2本救い出すことができました。

001XP2.jpg

001before-after1.jpg

同時に受け口(反対咬合)の矯正治療も行いました。見違えるほどの変化を遂げています。このような症例では、その後の人生が矯正治療によって大きく変わった言っても過言ではないでしょう。

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2014年9月22日

横浜駅近くの歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

「周りの子供と比べて歯の生え変わりが遅い」、「乳歯が抜けたのに永久歯がなかなか生えてこない」、「6歳臼歯(第一大臼歯)が生えてこない」というのは頻繁にある話です。

歯並びの成長のペースはそれぞれなので、それほど心配いらない場合が多いのですが、自分の子供のことですから親御さんが不安になるのも無理はないでしょう。

7〜8歳くらいになると、周りの子供が歯列矯正を始めるので焦りを感じる親御さんも多いのですが、歯の生え変わりが遅い場合は、慌てて矯正治療を始める必要はありません。

歯列矯正のゴールは、永久歯列の綺麗な歯並びと健康な噛み合わせですから、永久歯列が揃わないことには治療終了とはなりません。

生え変わりの遅い子供は永久歯列の完成も遅いので、ゴールするのは当然後からになります。競争ではありませんから、ゴールは遅くても良いのです。

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2014年6月 2日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

言うまでもなく、男女では身体的な成長のピークの時期が異なっています。

女子より男子の方が遅れて背が伸びますよね。

同様に顎の成長のピークにも男女差がありますので、歯列矯正治療を行う時期もそれを考慮に入れなくてはなりません。

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2014年4月27日

親の歯並びが悪くて、子供の歯並びも悪い場合に、親が「私のせいで」と責任を感じていることがあります。

当たり前ですが、その親は全く悪く有りません。責任を感じる必要は無いでしょう。

何世代も経て顎が小さくなっていったのであって、一世代でどうにかなる問題ではないからです。

では、「子供がひどく虫歯だらけになっている」場合はどうでしょう。

これは親の責任と言えます。歯磨きをきちんとさせなかった、仕上げ磨きを怠った、食生活に問題が有った、歯科医院へ通院させなかった、などが原因でしょう。

次に、「子供の受け口が放置されている」場合はどうでしょうか。

これも良くないことです。受け口になったことに親の責任はありませんが、早期の治療が望ましい受け口の子供には、親が矯正専門医の診察を受けさせるべきでしょう。

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2013年12月23日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供の出っ歯の矯正治療に用いられる装置の代表的なものに、ヘッドギアが有ります。

6歳臼歯(第一大臼歯)に装着する装置なので、6歳臼歯がしっかり生える6〜8歳から使用します。

ヘッドギアは最も高く効果を得られる期間が実は短く、小学校低学年〜中学年くらいが最も効果を発現しやすいです。

高学年になってくると、上顎の成長のピークはもう過ぎてしまっており、習い事などで使用時間が減ることもあり、ヘッドギアの効果は弱くなってきます。

良いタイミングを逃さないように、子供の歯並びが気になっている方は早目に矯正専門医へ相談するようにして下さい。

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2013年12月16日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

周りの子供が歯列矯正を開始したり、一般歯科で早く矯正治療を受けた方が良いなどと煽られたりして、焦って子供の矯正を開始しようとしている親御さんがたまにいらっしゃいます。

歯列矯正は開始すると、途中でやめたり、医院を替えることはなかなか難しくなります。

開始までしばらく検討しても、歯列矯正は虫歯とは違って、数ヶ月で取り返しがつかないようなことにはなりませんので、焦らずに本当に必要な治療だけを受けるようにしましょう。

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2013年11月10日

横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供の歯並びの矯正装置の代表的なものに、床矯正装置(しょうきょうせいそうち)(取り外しのできるマウスピースの歯列矯正装置)が有りますが、

子供の上顎にこの床矯正装置を取りつけると、気持ちが悪いと訴えることがあります。

口の奥の方へものを突っ込むと、吐き気がしますが、これを嘔吐反射と言います。

子供の方が嘔吐反射が強いため、床矯正装置のサイズが大きいと吐き気がする場合があるのです。

嘔吐反射は、床矯正装置の後縁を短くしたり、厚みを減らすことによって軽減しますので、このような場合は担当の矯正歯科医に相談して下さい。

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2013年9月30日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

歯列矯正を終えて、きれいな歯並びになった後の、とても大切なステージが保定です。

矯正治療を終えたばかりの歯は、歯のまわりの骨がしっかり固まっていないため、元あった位置に後戻りしようとします。

それを防ぐためにとても大切なのが、保定(リテンション)で、リテーナーという装置を使用します。

取り外しができるマウスピースタイプと、歯の裏側に細いワイヤーを接着するフィックスタイプがあります。

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2013年8月17日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

たまになんですが、子供の友達が歯列矯正を始めたから焦って連れて来ましたと言う親御さんがいらっしゃいます。

矯正治療を開始する年齢で最も多いのが7〜8歳なのですが、歯並びやかみ合わせの状態によって、また顎の成長や、歯の生え変わりのスピードによって、最適な開始時期はそれぞれ異なります。

矯正治療の受診率が高まり、親御さんたちの意識が高まっているのは子供達の歯の健康のためにとても良いことですが、あくまで目的は「子供の健康増進」であって「歯列矯正を受けさせること」ではありません。

子供の友達が始めたからと言って、必ずしも自分の子供が最適な時期とは限りません。

自分の子供にとって最適な治療時期に、本当に必要な矯正治療を受けさせてあげるようにしましょう。

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2013年6月17日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

永久歯は生える時に、乳歯の歯根を吸収します。

このため、永久歯の萌出する時期が近くなると、乳歯がグラグラし始め、抜けるころには歯冠(歯の頭の部分)だけになっていることがほとんどです。

とてもよくできた歯の生え変わりの仕組みです。

ところが、この仕組みが仇となることがたまにあります。

永久歯の生える方向が悪くて、先に生えた永久歯の歯根を吸収してしまうことが有るのです。

また、骨の埋まった親知らずによって第二大臼歯(奥歯)の歯根が吸収されてしまうことも稀に有ります。

初期の歯根吸収では、痛みや歯の動揺などの、自覚症状は全く出ないので、気がついた時には抜歯をせざるを得ない状態ということも有るのです。

歯科医院での検診でレントゲンを撮影すれば分かりますので、定期的に検診を受けるようにして下さい。

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2013年6月11日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

昨日は受け口(反対咬合)には、骨格性のものと歯性のものが有るというお話をしましたが、

骨格性反対咬合も更にパターン分けされます。

・下顎出ている反対咬合(下顎前突)
・上顎が下がっている反対咬合(上顎後退)
・両方が複合した反対咬合

です。

これを判別するには、矯正歯科医院や大学病院に有る、セファログラムという特殊なレントゲンが必要です。

以前だと、下顎が出ている場合はチンキャップ、上顎が下がっている場合は上顎前方牽引装置(フェイシャルマスク)、という治療方法が多く選択されていたのですが、

過去の治療結果の論文から、最近ではチンキャップはあまり用いられなくなっています。

⇒ブログ記事 検査資料の分析はどのようにしているのか


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2013年6月 9日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

受け口(反対咬合)には、骨格性の受け口(骨格性反対咬合)と、歯性の受け口(機能性反対咬合)が有ります。

わかりやすく言うと、「下顎が出ている受け口」か、「顎の位置自体は悪くないが、歯の位置が悪くて受け口になっている」かの違いです。

歯の位置の問題による受け口は、比較的短期間で治り、成長期でも再発はほとんど有りません。

対して骨格性の受け口の治療は長期に渡り、成長期では再発の可能性も比較的高くなります。

どちらのタイプの反対咬合であるかは、経験の豊富な矯正歯科医であれば、口腔内を見れば分かりますが、正確な分析はセファログラムという矯正専門医院にある特殊なレントゲンを用いて行います。

⇒子供の受け口の治療例


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2013年5月31日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

乳歯の前歯より永久歯の前歯は大きいため、永久歯が良い歯並びになるためには、乳歯の歯並びはすきっ歯になった方が良いのですが、

この事を、最近の親御さんは知識として持っていることが多く、

「乳歯が隙間無く並んでいたんで、歯列矯正が必要だと思ってはいたんですが、やはりガタガタの歯並びになってしまって」

と言うように仰られます。

歯並びに対する親の意識が向上していることはとても良い傾向です。

日本では近い将来、歯並びの悪い人が顕著に少なくなっていくことでしょう。

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2013年5月21日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

母親向けの子供の歯の教育も進んでいるため、近頃はママさん達の知識も向上してきていますが、乳歯はどうせ抜けるから虫歯でも放っておいて良い、なんてまだ考えている方がいるとしたら、とんでもない間違いです。

乳歯は乳幼児期に摂食をするためだけのものではなく、永久歯の歯並びが悪くならないために重要な役割を担っています。

乳歯の虫歯を放置すると、周りに膿みがたまり、永久歯が膿みを避けて異常な位置に生えてしまい、歯並びが悪くなります。

また、乳歯が虫歯で早く抜けてしまうと、周りの歯が抜けたスペースに移動して永久歯が生えるスペースが無くなり、歯並びが崩れてしまいます。この場合は保隙(ほげき)と言って、永久歯が生えるスペースを確保しておく処置が必要です。

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yokohamafortemachiai.jpg

2013年5月 5日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

春になり、学校や企業でも健康診断が多いことと思います。

歯科検診も有ると思います。

歯科検診で一人一人にかけられる時間は限られていますし、レントゲンが撮れるわけではありませんから、見落としが有るのはある程度は仕方がありません。

不正咬合についてもそれは同様で、うけ口が見落とされることは無いと思いますが、咬合性外傷(噛み合わせの不正が原因で、過度な力がかかり、歯がダメージを受けたり、歯肉が痩せたりすること)などは見落とされてしまうことも有るでしょう。

一つ言えるのは、検診で不正咬合に○が付くような場合はハッキリとした不正咬合でしょうから、歯列矯正治療を受けた方が長期的予後が良いということです。

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2013年4月19日

こんにちは、神奈川県横浜市の矯正歯科専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

先日の読売新聞の記事によると、フランスでは16歳までの子供の歯科矯正が保険適用されており、パリの中学生くらいの子供のほとんどが歯科矯正器具を装着しているのだそうです。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=76240

日本では歯列矯正が保険適用になる様子は全く有りませんが、子供のうちの矯正治療はとても効果的なので、フランスのようにせめて子供だけでも保険適用になれば良いと思います。

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2013年3月14日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯の矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

近頃、自分の同級生の子供の歯並びの相談を受けることがとても多くなりました。

これからもっと増えていくことだと思います。

そんな年齢になったんだな、と実感します。

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2013年3月 4日

こんにちは、横浜市西区の歯科矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

こどもの矯正治療に関して、治療が必要なのか、必要ならばいつ始めたら良いのか、治療期間はどのくらいは、費用はいくらくらいかかるのかなどの疑問を抱いている親御さんは多いと思います。

そんな方々の助けになればと、こどもの歯列矯正ガイドを作成しました。

⇒横浜フォルテ矯正歯科 こどもの歯列矯正ガイド

こどもの歯並びの矯正治療には、歯の生え変わりと顎の成長という要素が有るため、大人の矯正治療と比較すると治療のタイミングが重要になります。

最適な矯正治療開始のタイミングを逃さないように、矯正専門医院での定期検診をお勧めします。

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2013年3月 2日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

「横浜の頼れるドクター100名」という本に掲載されました。

こどもの矯正治療についての解説もしています。

本屋さんで売っているそうなので、良かったら手に取ってご覧になってみて下さい。

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2013年1月23日

こんにちは、横浜市西区の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

矯正治療の受診率が低い地方では、矯正装置をつけている子供がいじめられるなんて言うことが、いまだに有るそうです。

そう聞くと、とても残念でなりません。

日本でも、都心部では歯並びやかみ合わせの悪い子供は、かなり多くの割合で矯正治療を受ける時代になりました。

友達がやっているから自分もやりたい!という声を聞くことも多くなってきました。

将来の健康のために努力をしている子供をいじめるなんて言うのは、間違ったことです。

日本全国で更に矯正治療の受診率が高まり、そんないじめがゼロになることを願っています。

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2013年1月 9日

こんにちは、横浜市西区の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

今日は診療の合間に、製作中のこどもの矯正治療に特化したホームページ用の撮影がありました。

実際に当院に通院されている子役の患者さんに出演していただきました。

子役をされているだけに私なんかよりずっと撮影慣れしていて、流石だなぁと思ってしまいました。

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2012年10月22日

こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

歯の位置は、唇、舌、そして頬から加わる圧力のバランスにより決まっています。

歯が最初に生えた位置が全てでは無いのです。

例えば、内側に歯が生えたとしても、すき間さえあれば歯は舌の圧である程度は前に押し出されていきます。

その証拠に、すきっ歯の人で歯並びがガタガタの人はいません。

舌の圧で、自然に舌の形に並ぶのです。すきっ歯なので見た目はもちろん良くないのですが、ガタガタにはならないのです。

このように舌の力は歯を動かすのに十分なので、いつも舌で前歯を押してしまったり、舌を歯と歯の間に挟んでしまうような癖があると、歯並びが悪くなってしまいます。

また、いつも口を開いていて、唇の圧がしっかりかからないと、徐々に出っ歯になってしまいます。

指しゃぶりを長くしていて、異常な頬圧がかかると、上顎の歯並びが狭くなってしまいます。

⇒歯並び、かみ合わせに影響を与える悪習癖

⇒下唇を噛む癖があると出っ歯になってしまいます

⇒指しゃぶりをやめさせる方法


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2012年10月20日

こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

永久歯が生えるスペースの足りない子供の歯並びを広げる装置には、取り外しができるものとできないものがあります。

取り外しができる装置は、食事や歯磨きが何の制限も無くできるため快適で、虫歯のリスクが低いです。しかしサボってしまうと当然ながら効果は出ません。

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↑取り外しができる装置。自宅でネジを回す簡単な作業により少しずつ歯並びを広げる。

取り外しのできない固定式の装置は、サボることも無いので確実に効果がでます。しかしながら歯磨きや食事の際もついたままなので、虫歯や歯肉炎のリスク上昇は否めません。

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↑取り外しのできない歯並びを広げる装置

そこで当院では、取り外しのできる装置を第一選択とし、どうしてもサボりがちで効果が出ない子供のみ、取り外しのできない装置に切り替えています。

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2012年10月18日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

当院で使用する矯正装置(取り外しのできる子供の矯正装置など)は銀座にあるアソインターナショナルという技工所か、あるいはアソから独立した技工士さんに製作をお願いしています。

アソインターナショナルは多くの大学病院の技工を受けもっている世界トップレベルの矯正歯科専門の技工所で、大学病院に勤務していた時代からお世話になっていました。

いつも装置がピッタリ嵌り、最小限の違和感で過ごしていただけるのは、腕の良い技工士さんたちのお陰なのです。

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2012年10月15日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

当院では虫歯になりにくいという利点から、できるだけ取り外しのできる装置を採用しています。その分、良い結果を出すためには使用時間が重要になります。

子供の取り外しのできる矯正装置の使用時間は、理想を言えば14時間、現実的には12時間、少なくとも10時間以上使って欲しいところです。

学校で装着していなくても大丈夫ですか、との質問が良くありますが、

家にいる間、欠かさずにしっかり使えているのであれば大丈夫です。

矯正治療だけのことを言えば、学校で使えるに越したことはないのですが、学校へ持っていくと紛失や破損のトラブルが非常に多くなります。紛失した場合は再製作の費用がかかってしまいます。

また、給食の際に外すことに心理的な抵抗があることも有ります。矯正治療は良いことをしているわけですから恥ずかしがることは無いのですが、現実にはそうは言ってもという部分はあります。

良い治療結果を出すためには、毎日コツコツとサボらずに使うことが一番です。

4日間、学校でも使って3日間サボる子供より、7日間家でしっかり使う子供の方が装置の効果はしっかり出ます。

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2012年10月 9日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

夏が終わり受験生たちは年明けの試験に向けて、追い込みをかけ始めていることでしょう。

ずいぶん昔の記憶ですが、夏は家で夜中まで勉強して昼までしっかり睡眠、秋からは高校があったので比較的早く寝て、放課後に予備校の自習室に通っていた気がします。

さて、受験と歯列矯正治療が重なることを案じている親御さんがたまにいらっしゃいますが、それは心配いりません。

矯正装置は数週間~数ヶ月で慣れます。多少のストレスは有りますが、矯正治療をしながら受験をしている学生はいくらでもいますし、僕の患者さんの多くが志望校へ合格していきました。

しかしながら、今まさに受験生であれば、さすがにこの秋の時期に始める必要はありません。

矯正治療は早い方が良いとは言え、数ヶ月を争うほど緊急性が高い治療ではありませんから、わざわざ受験直前に始める理由はありません。

受験生の矯正治療スタートは、春であれば開始OK、秋が来たら来春まで待つ、というのが妥当ではないでしょうか。

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2012年10月 4日

こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

なにかにぶつかって歯が抜けてしまったら、まずは慌てずに汚れをサッと洗い流し(数秒だけ。長く洗ってはいけません。)、牛乳に歯をつけましょう。

牛乳には歯根膜(歯と骨を繋ぐ膜)を守る働きがあります。

そして歯を持って急いで歯医者に行きましょう。歯と骨の状態が良ければ、歯を元に戻すことができます。これを再植と言います。

ここはスピードがとにかく大事で、抜けてから30分以内に再植された歯は2年後に90%が歯根吸収(歯根が短くなる病気)を起こさず、2時間以上経過してから再植された歯は2年後に95%が歯根吸収を起こしていたと論文で報告されています。

もし牛乳が無ければ、歯を口の中に入れましょう。下顎の歯茎と頬の間に入れ、間違って飲み込まないように気をつけて下さい。

乾燥させてしまうと歯根膜はすぐダメになってしまうのです。

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2012年10月 2日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供の不正咬合の中でも、反対咬合(うけ口)は早期に矯正治療が必要です。

成長期の反対咬合では、上顎の正常な発育が阻害されてしまい、逆に下顎の成長がますます促進されてしまう危険があるからです。

子供のうちの方が反対咬合は治療がしやすく、数ヶ月で治ることも珍しくありません(骨格的なズレが大きくない場合)。

反対咬合治療例.jpgのサムネール画像

是非とも、早期の治療をおすすめします。

⇒横浜フォルテ矯正歯科 子供の矯正ガイド

⇒ブログ記事 うけ口は遺伝する?

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2012年9月12日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

検査資料として取った歯型から作成した模型は、歯や顎の大きさを計測する大切な資料です。

先の尖った歯科用ノギスを用いて歯の大きさを一本一本正確に計測していきます。顎の幅は大坪式ノギスという特殊な器具を用いて計測します。これは矯正専門医院や大学病院にしかほとんど用意が有りません。

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そして、その数値を日本人の歯と顎の大きさの平均と比較します。もちろん男女別にデータがあります。

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ここから、平均値と比べて、歯がどのくらい大きいのか、小さいのかを判断します。

また、顎のサイズに対して歯の大きさがどのくらいなのかという判断もします。

歯並びがガタガタでも、顎の大きさがしっかり有れば、歯並びを広げることによって歯を抜かずに治療できることが多いわけです。

逆に顎の骨自体が小さいのに、無理やり歯並びを広げてしまうと、骨が薄くなってしまい、将来多くの歯の寿命の短縮に繋がります。

⇒矯正歯科 検査資料の分析はどのようにしているのか?

⇒関連用語「アーチレングスディスクレパンシー」

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2012年9月10日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

こどもの矯正治療において、床矯正でのトラブルが以前から問題となっています。

この数カ月で治療に不信感を抱いた患者さんから3件もの相談が有ったので驚いています。

まず、床矯正という用語は歯科矯正学にはそもそもありません。矯正学を履修していない歯科医師による造語なのです。


何より患者さんに勘違いしないでいただきたいのは、

床矯正とは、歯科矯正学を履修していない歯科医により行われている治療である

ということです。


矯正治療は子供の一生の健康に関わる問題ですから、担当医は慎重に選ぶべきです。


⇒矯正歯科医院選びが難しい理由

⇒関連用語 「インターディシプリナリーアプローチ」


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2012年8月13日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木剛史です。

乳歯が抜けた後、永久歯がなかなか生えてこないことで心配される親御さんがよくいらっしゃいます。

特に上顎側切歯(上顎の真ん中から数えて2番目の歯)の相談が多いです。

確かに、上顎側切歯は乳歯が抜けた後に暫く生えてこないことが多い歯(半年以上生えないこともあります)ですが、殆どの場合は骨の中にちゃんと存在します。

なぜならば、乳歯が抜けたということは、永久歯が乳歯の歯根を吸収しながら生えてきている可能性が非常に高いからです。

他の部位に関してもそうですが、乳歯が抜けた場合は、永久歯は大概のケースで存在します。

ただし、生える場所が足りない場合は、内側や外側に外れて生えてしまい歯並びがガタガタになります。

その場合は矯正治療が必要となりますので、矯正専門医へご相談下さい。

⇒生まれつき永久歯(大人の歯)が足りない子供が増えているので

⇒生まれつき歯が足りない確率

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2012年8月11日

こんにちは、横浜駅西口、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

乳児期の指しゃぶりは生理的なもので、やめさせる必要はありませんが、乳歯の歯並びが完成するころ(2歳半)以降の指しゃぶりは、歯並びに悪影響を与えてしまいますので、やめさせる必要があります。

上下の前歯の間に指が入りこむことにより、開咬(上下の前歯が当たらないこと)や出っ歯(上顎前突)になります。

また、指を吸う時の頬圧により、上顎の歯並びや骨が狭窄し、異常なV字型になる危険があります。

やめるように言い聞かせても、癖になってしまうとなかなか上手くいかないこともあります。

うまくやめさせる方法に、

・「もうおにいちゃんだからね、赤ちゃんのすることはしないよね」と言い聞かせる。
・手を使う遊び道具を触らせる
・しゃぶる動作を見せた時に手を繋ぐ

などがあります。

⇒子供の矯正ガイド

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2012年8月 6日

こんにちは、横浜駅近くの横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供の出っ歯、親御さんとしては気になり、早く治してあげたいところです。

一言で出っ歯と言っても、いつくかのタイプに分かれます。

・上顎が出ている

・下顎がひけている

・上記2つの複合型

です。更に骨が出ているのか、歯が出ているのか、というように分かれていきます。

この原因を正確に知るには、レントゲン、「セファログラム(頭部X線規格写真」の分析が必要です。

セファログラムは矯正専門医院や大学病院で撮影することができます。

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上の歯が出ているのか、下の歯が引っ込んでいるのか、原因によって当然、最適な治療法も変わりますので、詳しい分析が必須です。

⇒横浜フォルテ矯正歯科 子供の矯正ガイド

⇒横浜フォルテ矯正歯科 検査資料の分析はどのようにしているのか?

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2012年8月 2日

こんにちは、横浜駅西口、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木剛史です。

大学病院時代の先輩より、乳歯から永久歯へと生え変わる様子がとても分かりやすい説明用の模型をプレゼントしていただきました。

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乳歯の下に永久歯が埋まっていて、これから生えようとしている様子がとても良くわかります。

永久歯へは、前歯から生え変わり、その後で側方歯が生え変わります。この模型は前歯の生え変わりが終わって、これから側方歯が生え変わる段階で、大体7〜8歳くらいです。

矯正治療をスタートすることが最も多い年齢なので、これからの患者さんへの説明で大活躍必至です。

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2012年7月16日

こんにちは、横浜市西区、横浜駅の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

近年の矯正歯科治療の普及によって、親御さんは皆、子供の歯並びを気にされるようになりました。

歯並びへの意識が高まることは、子供たちの健康のために良いことです。

しかし中には治療を急いでしまっているというか、周りのママ友の子供たちが矯正治療を始めたことに焦り、まだ治療の時期ではないのに開始したがる親御さんがいらっしゃいます。

身長の伸び方が子供によって異なるように、歯の生え変わりや顎の成長などのペースもそれぞれです。

治療開始が早過ぎ、生え変わりが不十分な状態から治療を始めても(うけ口は例外)、ただ治療期間が長くかかるだけです。

また、まだまだ成長のスパートをこれから迎えるような段階で本格矯正治療(ブラケットとワイヤーによる矯正治療)を終えると、保定期間中に顎が成長して、せっかく作ったかみ合わせが崩れてしまうこともあります。

子供によって矯正治療の最適な開始時期はある程度の幅があります。

最適な時期を逃さないことはとても大事ですが、ただ早ければ早いほど良いというものではありません。

お子さんの矯正治療の最適な開始時期はいつか、子供の矯正治療を得意としている矯正専門医に見極めてもらうのが良いでしょう。

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2012年6月18日

こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。


『子供が何だか口の中を気にしていじっている。』


『どうもグラグラの乳歯が有るようだ。』


『これは早く抜いた方が良いのかな、歯医者に行った方が良いのかな。』


と、判断に困ることがあるでしょう。


永久歯が生えてきて、乳歯が抜ける時期は6~12歳くらいと長く、抜ける乳歯は20本もあります。


全てがスンナリ抜けてくれれば良いのですが、そう上手くいかないこともあります。


グラグラしてきた乳歯は、時間が経てば抜けるのですが、早く抜いた方が良い場合もあります。


それは、


・下から永久歯に押されて乳歯が飛び出しており、噛むことにより痛む場合。(歯肉に炎症を起こしている)


・永久歯が歯並びからズレた位置から生えてしまい、正しい位置へ生えるために乳歯が邪魔になっている場合


などです。こういった場合は、早く抜いた方が良いので、歯科医院で診てもらいましょう。


☆注意事項として、怖がりな子供では、歯科医院での抜歯ができなかったり、無理やり抜歯されることによって歯科恐怖症になってしまう場合があります。


歯科が苦手になってしまうと、ついつい歯科医院から足が遠のき、虫歯や歯周病の発見が遅れ、結局大変な処置が必要となってしまいます。


子供のトラウマにならないように抜歯することが、その子を本当に救うことになるのですね。


私たち歯科医師は、何百本乳歯を抜歯しても、その子供にとっては初めての怖い経験であるという意識を持っていなければなりません。


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2012年6月 1日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科(横浜駅)・院長の鈴木です。

当院では、子供の矯正治療には、できる限り取り外しのできる矯正装置を用いています。

その理由として、

・虫歯になりにくい(食事と歯磨きの時に外せる)

・痛みが少ない(ほとんど無い)

・違和感が少ない

があげられます。子供は虫歯になりやすく、しかも虫歯の進行が非常に速いので、取り外せない矯正装置は極力避けたいところです。

6歳くらいからブラケットとワイヤーを取りつけられ、中学生まで装着し続けて歯にブラケットの跡がついてしまっている(ブラケットの回りが虫歯になっている)ような方がいらっしゃいますが、歯並びが良くなっても虫歯だらけになっていたのでは本末転倒です。

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2012年5月20日

こんにちは、横浜駅西口近く、横浜フォルテ矯正歯科、院長の鈴木です。

本日より3日間、医院の内覧会を開催しています。5/22までとなります。

本日は日曜日ということも有り、ビルの6階にも関わらず多くの方に足を運んでいただき、本当に有難い思いです。

少しでも地域の方に横浜フォルテ矯正歯科のことを知っていただきたいと思っていますので、見学だけでもお気軽にいらして下さい。歯ブラシ、虫歯にならないグミのプレゼントもございます。

開院に合わせて、お世話になっている方々から多くのお花をいただきました。

日中は表に飾っているのですが、夕方院内にしまうとご覧の通り、

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お花が飾ってあると、やはり通りがかる方も目にとまるようです。これで少しは横浜フォルテ矯正歯科のことを覚えていただけると思います。

これも贈っていただいた方々のお陰と心より感謝しております。

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2012年3月27日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

歯並びの悪さや、出っ歯や受け口は遺伝するため、家族で矯正治療が必要になることは多くあります。

ところが矯正治療は保険が利かず、高額であるため、何人も治療費がかかると大変です。

しかし、兄弟で一人は矯正治療をして綺麗な歯並びなのに、一人はガタガタのままでは可哀想だと、親御さんは皆仰います。

そこで当院では、治療費の負担が少しでも軽減できるよう、御家族で治療をうけられる場合、2人目以降の治療費は基本料から52,500円を割引させていただきます。

兄弟はもちろん、親子でも適用となります。

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2012年3月24日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

患者さんからよく、「歯並びは遺伝するの?」という質問をうけますが、もちろん遺伝します。

ただ、正確には、歯並びが遺伝しているというよりは、歯の大きさや形、顎の大きさや形が遺伝して、結果として似たような歯並びになっています。

・歯が大きくて、顎が小さいほど歯並びは凸凹になります。

そして、歯が生えかわる順番やパターンはある程度決まっているので、似たような歯並びになることが多いのです。

例えば、上顎の側切歯(真ん中から数えて2番目の前歯)は隙間が足りないと内側に生えますし、上顎の犬歯は最後に生えてくるので、隙間が足りないと途中で止まって八重歯になります。

・逆に歯が小さくて、顎が大きいほど歯並びはすきっ歯になります。

すきっ歯には舌の大きさも関係します。舌が大きいほどすきっ歯になりやすいのです。


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2012年3月 7日

こんにちは横浜駅西口、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

矯正治療が1期治療と2期治療に分かれているというのは聞いたことがありますか?

矯正歯科医同士では当たり前のように使いますが、一般歯科の先生だと知らない方が多いような言葉です。しかし、たまに矯正歯科医院のホームページなどに書かれているので、見たこともあるかも知れません。

・1期治療とは、乳歯と永久歯が生えかわりをしている混合歯列期の子供の矯正治療を言います。小児矯正治療、予防的矯正治療とも呼ばれます。

・2期治療とは、永久歯列のブラケットとワイヤーによる矯正治療を言います。本格矯正治療とも呼ばれます。

1期治療は、2期治療の準備段階です。子供のうちから矯正治療を始めることにより、永久歯列の矯正治療をスムーズに行うことができます。また、抜歯や手術の回避につながることがあります。

⇒子供のうちから矯正治療を始めるメリットとは

⇒放置は危険 必ず早期に治療すべきかみ合わせもあります

⇒子供のうけ口矯正治療例

⇒生まれつき歯が足りない確率


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2012年3月 3日

こんにちは、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

大人の歯(永久歯)への生えかわりが起こっている6~12歳ごろの時期は、混合歯列期と言います。

乳歯と永久歯が文字通り"混合"しているからですね。

歯の生えかわりは、とても長い期間をかけて進んでいくため、そのうち子供も親も、どれが乳歯でどれが永久歯なのかわからなくなってしまいます。

歯科医師は歯の形態を見れば乳歯か永久歯かはすぐにわかりますが、素人でも乳歯と永久歯を比較的簡単に見分けられる方法が有ります。

それは、歯の色です。

乳歯は、永久歯と比べると明らかに白いのです。

ちょっと子供に口を開けてもらって、良く見ると歯の色の違いが分かると思います。

子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜駅西口徒歩3分 横浜の矯正歯科専門医院 2012年5月開院予定

⇒横浜で歯の矯正なら 安心・納得できる料金 費用で

2012年2月 8日

永久歯(大人の歯)が足りない子供が10%いるのに対して、逆に過剰歯がある子供も2~4%もいます。

過剰歯は位置によっては何も悪さをしないため、抜歯しなくても良いことも多くあります。

しかし、位置によっては永久歯が生える時に邪魔になるため、歯並びが悪くなる原因となります。

そのような位置の場合は早期に抜歯が必要です。

永久歯の先天欠如と同じく、過剰歯の有無もレントゲンをとらないとわかりません。

歯並びが悪いので矯正治療の精密検査を受けてみたら過剰歯が原因だったということは少なくありません。

やはり保険適用で確認できた方が良いと思うのですが・・・。

⇒横浜の矯正歯科 生まれつき永久歯(大人の歯)が足りない子供が増えているので

子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜駅徒歩3分 横浜の矯正歯科専門医院 2012年5月開院予定

2012年2月 7日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

以前にも触れましたが、生まれつき永久歯(大人の歯)が足りない子供が増えており、その確率はなんと10%に上っています。

永久歯が足りないと、乳歯が残ることになります。通常は永久歯が萌出する時に、乳歯の歯根を溶かして生え変わるのですが、永久歯が無いと乳歯の歯根が残り、子供のうちは抜けないのです。

ところが、その乳歯は大体20~30代くらいで抜けてしまうことがほとんどで、その後で歯を補う治療をしなくてはなりません。そのためには両隣の歯を削ってブリッジにしたり、高額なインプラントを埋入することになります。

永久歯が足りないことに早期に気がつけば、タイミング良く矯正治療を行うことにより、その隙間を詰めることができる場合が多くあります。

しかし、現在は子供の永久歯が全て存在するかを確認するレントゲンの撮影が保険で認められていません。

このため、永久歯が足りないことに気付かずに矯正治療の最適なタイミングを逃してしまうことが多いのです。

そのようなことがないように、当院では子供の矯正相談の際に、永久歯の確認のレントゲンを無料で撮影いたします。検査料をお支払いいただく必要はありません。もちろん、最新のレントゲン装置(被曝量は従来の1/10)を使用しておりますのでご安心ください。

⇒ブログ記事 生まれつき歯が足りない部分を歯列矯正で詰めた治療例

⇒矯正歯科 生まれつき歯が足りない確率

⇒横浜の矯正歯科 生まれつき歯が足りない子供の矯正治療

子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜駅西口徒歩3分 横浜の矯正歯科専門医院 横浜フォルテ矯正歯科

2012年1月21日

矯正装置に汚れがついてしまった場合、歯垢レベルであれば、丁寧にブラッシングしたり、洗浄剤を用いることにより落とせますが、歯石になってしまうとなかなか自宅で落とすのは難しくなります。

歯科医院の専用機器では簡単に落とすことができますので、気になったら遠慮なく申し出てください。

子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜の矯正歯科専門医院 インビザライン認定ドクター

2012年1月19日

取り外しのできる矯正装置が合わなくなった場合、いくつか原因が考えられます。

まず、毎日指示された時間を守ってきっちり使っていたのにも拘わらず、合わなくなってしまった場合は、永久歯が萌出してきて、装置に当たってしまっている場合がほとんどです。装置の当たっている部分を削ることにより解消できるので、すぐに担当医に装置を診てもらいましょう。

一方、使用時間を守れず、装置が合わなくなった場合は、装置を外している時間が長かったために、歯が後戻りをしてしまっている証拠です。早期に気がつけば矯正歯科医であれば調整が可能ですが、長期間放置すると調整できず、再製作となることもあります。

矯正装置が合わない、入らないと思ったら、早目に受診するようにしましょう。

子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜の矯正歯科専門医院 インビザライン認定ドクター

2012年1月12日

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この写真のようなうけ口でしかも顎が横にズレているような咬み合わせの場合、早期に治療しないと顎がどんどん曲がっていってしまい、手術をしないと治らないような骨格的な不調和となる危険が大きいです。

一刻も早く、矯正専門医へ受診することをおすすめします。

子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜の矯正歯科専門医院

2012年1月 8日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

矯正治療の装置を選択する際、子供にはなるべく取り外しのできる装置を用いるようにしています。

それは、外せない固定装置を歯につけた場合、歯磨きがすごく難しくなるからです。矯正治療を経験された方なら良くわかると思います。

もちろん歯磨き指導を行うのですが、小さい子供が自分で完璧に磨くのはかなり難しくなります。

それに加え、子供は虫歯の進行がとても速いため、磨き残すとすぐ虫歯になり、あっという間に深く進行し、神経をとらなくてはならなくなったり、差し歯になったりしてしまいます。

固定式の装置でしか治療できないような症例は仕方ありませんので、虫歯の予防処置を念入りに行いながら矯正治療を進めます。装置を迷うような症例では、取り外せる装置を選択するようにしています。

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2012年1月 7日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

うけ口は大きく分けると2種類あります。

一つは下顎が上顎に対して骨格的に前に出ているうけ口(骨格性反対咬合)です。重症なものになると手術が必要になることもあります。

もう一つが、骨格的にはうけ口でないが、歯の位置や傾きが悪くて、うけ口になってしまっているもの(機能性反対咬合)です。

後者の場合は、比較的容易にうけ口の治療ができます。

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7歳のうけ口の子供

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治療開始3か月後

このお子さんの場合は、骨格的には問題がなく、歯の位置の問題でうけ口になっていたので、歯を移動させる矯正治療により、3か月でうけ口が治りました。取り外しのできるマウスピースの床矯正装置を自宅にいる間のみ使用しました。

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うけ口の矯正装置

その際に使用した矯正装置がこちらです。歯型をとってオーダーメイドの装置を歯科技工士さんに作ってもらいます。

装着したところがこんな感じ、

ukekuti04.JPG

上の前歯を押し出すようにバネがついているのですね。

うけ口は放置すると、見た目が悪いだけでなく、かみ合わせが悪いため歯を失う原因にもなりますので、早目の治療をお勧めします。歯周組織が健康であれば年齢に制限はありません。

うけ口になっている原因やその重症度は、精密検査から診断します。矯正専門医による診断をうけるようにしましょう。

⇒矯正歯科 検査資料の分析はどのようにしているのか

⇒影の立役者は歯科技工士

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2012年1月 4日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供のうちから矯正治療を始めるメリットとして、

まず、ブラケット(ブレース)とワイヤーによる永久歯列の治療期間が短縮できることがあげられます。場合によっては必要なくなることもあります。ブラケットをつけると歯磨きが難しくなるため、口腔衛生の観点からとても有益です。

また、骨格的な治療ができるという点も、子供の矯正治療の特徴です。顎の大きさを広げて抜歯を回避したり、出っ歯や受け口(反対咬合)の骨格的な治療をすることができます。成長終了後は手術をしないと骨格的な問題は改善できません。骨格的な問題が大きい子供でも、早期の矯正治療により、将来的な手術を回避できることが多くあります。

歯が動くのが早いのも大きなメリットです。治療期間が短縮されます。

最後に、大人の矯正治療のリスクとして挙げられる、歯肉退縮や歯根吸収などの偶発症が子供では起こりにくいと言えます。

このように、子供のうちから矯正治療を始めると、様々なメリットを受けることができるのです。

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2011年12月21日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

お子さんの矯正相談でとても多いのが、乳歯が抜けたにも関わらず、大人の歯(永久歯)が生えてこなくて心配だというものです。特に目につく前歯でこの矯正相談が多いです。

乳歯が抜けるということは、永久歯が生えてきて乳歯の歯根を溶かした証拠ですから、多くの場合はしばらく待てば永久歯は生えてきます。

ただ稀に、永久歯の向きが悪かったりして生えないこともあるので、3か月くらい生えてこないようなら歯科医院に相談しましょう。

永久歯がなかなか生えない場合、その間に歯並びやかみ合わせが悪くなってしまうこともあります。

レントゲンを撮影すれば、歯が埋まっている様子が確認でき、あとどのくらいで萌出するか、治療の必要があるかなどがわかります。

kodomo-pantomo.JPG

⇒矯正歯科 生まれつき歯が足りない確率

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2011年12月18日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

センター試験まで1カ月となり、いよいよ受験生にとっては正念場ですね。

受験生は毎年、何人も担当していますが、やはり調整や新しい装置のセットの時期には気を遣います。

矯正治療はそのあたりに気を配れれば、受験に影響を与えるようなことはありません。

毎年、患者さんから合格の報告を聞いて一緒に喜んでいます。

矯正装置の調整直後は2~3日痛みが出ることが多いですから、試験直前の調整は避けた方が良いでしょう。

受験と矯正治療の時期が重なっている方は担当医に伝えておいてくださいね。

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2011年12月13日

こんにちは、横浜市西区、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

年単位で長い付き合いとなる矯正装置。どうせだったら楽しんでオシャレにしてしまおうというのがカラーゴムです。

こんなにたくさんの色の種類があります。

color-kyousei.JPG

人気が有るのはやっぱりパステルカラーですね。

矯正治療を目立たずやりたいorオシャレに楽しみたい、どちらの御要望にもお答えできますので、お気軽に御相談ください。

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2011年11月28日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

頬杖をつくことにより、顎が曲がってしまうことがあります。特に成長期の頬杖が危険です。

いつも右腕で頬杖をついていると顎が左に、左腕でついていると顎が右に曲がってしまってしまう恐れがあるのです。

当然、かみ合わせ、歯並びも歪んでしまうので、頬杖をつき過ぎないよう注意が必要です。


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2011年11月27日

こんにちは、横浜市西区、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

下唇を上の歯と下の歯の間に挟む癖があると、唇に押されて、上の歯は前に傾き、下の歯は後ろに傾きます。

結果として、唇の厚みの分、出っ歯になってしまうのです。下唇がスッポリ入る出っ歯と言えば想像に難くないと思いますが、相当な出っ歯になってしまいます。

そうなってしまったらもはや矯正治療で治すしかないのですが、早い段階で癖を直せば、本格的な矯正治療が必要なくなるかも知れません。

Lip bumper.jpg

これは下唇を噛まないようにするための装置で、リップバンパーと言います。

下の歯の前に文字通りバンパーが有り、唇が入らないようにする仕組みです。

下唇を噛む癖に気づいたら、出っ歯が悪化する前に矯正専門医へ相談してください。


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2011年11月25日

こんにちは、横浜市西区、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

前回紹介したカラーゴム同様、歯列矯正治療を楽しんでもらう目的で、取り外せる床矯正装置にも工夫を加えています。

を変えたり、ラメを入れたりできるのです。

kyousei338.jpg

歯列矯正装置に愛着を持ってもらえた方が、良い治療結果を得られやすいというわけです。


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2011年11月22日

こんにちは、横浜市西区、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供の矯正治療の円滑な進行が反抗期により妨げられることがあります。

取り外せる矯正装置を使用している場合など、親が使いなさいと言うと全く使わないというように、治療が進まなくなってしまうのです。

そういった場合は、はっきり担当医に装置を使用していない旨を伝えて下さい。

親の言うことは聞いてくれなくても、ドクターの言うことなら聞く子供も少なくありません。

根気よく説得して治療に成功した例は枚挙に暇がありません。

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2011年11月18日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

なるべくなら歯を抜かないで治療したいというのは、矯正歯科医も同じ気持ちです。

それでも抜歯を選択することがあるのは、無理な非抜歯治療を行えば健康を害する結果となるからです。

抜歯をして、小さな顎に合った歯の数にして理想的なかみ合わせを作った場合と、

無理に非抜歯で並べて、骨を薄くしてしまった場合とでは、

高齢になった時に、どちらが多く歯が残っているでしょうか。

まともな矯正歯科医はその時の歯の数ではなく、長い目で見て健康な歯をできるだけ多く残すことを考えています。

無理やり非抜歯で並べても、将来的にはたくさん抜歯する羽目になってしまう可能性が大きいのです。


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2011年11月14日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

歯並びの幅を広げる装置は大きく分けて2種類あります。

取り外せるマウスピースタイプ(床矯正装置)と、固定式のワイヤータイプです。

取り外せるタイプがこちら、

kyousei-expplate.jpg

歯型をとってオーダーメイドで作成します。真ん中にネジがついているのが分かりますか?これを回して歯並びの幅を広げていきます。

回すペースは担当医の指示に従って下さい。通常1~4週間に1回です。

1回で広がる幅はわずか0.2mmですが、塵も積もれば山となるで、1年以上真面目に使用すればかなり歯並びが広がります。

子供の成長期に合わせて時間をかけてじっくり使用し、永久歯が生えるすき間を作る目的で使用するのが一般的です。

しばしば、成人に用いられることもあります。


続いて、ワイヤータイプがこちら、

kyousei-wtype.jpg

こちらは取り外しができませんが、マウスピースタイプ(床矯正装置)より早く効果を出すことができます。

こちらは子供から大人まで広く使用されます。

食事や歯磨きの時も外せないので、念入りな歯磨きが必要です。


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2011年11月10日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

今日は子供のむし歯の話をしましょう。

むし歯は、急速に進行する急性のむし歯と、ゆっくり進行する慢性のむし歯があります。

子供のむし歯は急性のむし歯が多く、その特徴として、

・進行が非常に速い

・むし歯の入口は小さいが、歯の中では大きく広がっている

ことがあげられます。

私は矯正治療をしているお子さんのお口の中を毎月チェックするわけですが、矯正装置の調整や歯並び、かみ合わせの変化だけでなく、むし歯の見落としをしないように常に気をつけています。

そうしていないと、子供はむし歯の進行が本当に速いため、すぐに神経まで到達してしまいます。

歯は生えた瞬間から、むし歯のリスクに晒されているので、毎日の歯磨きと、定期的な歯医者への受診が大切です。

→歯の神経をとると何が良くないのか

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2011年11月 8日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

矯正装置が外れやすい食べ物について、間違った認識をされている方が多いのでお伝えしたいと思います。

矯正装置が外れやすいのは、お煎餅や、ピーナッツ、氷など、硬いものを思い切りよく噛んだ時です。

勘違いされているのはガムやお餅で、装置に引っかかるのは確かですが、装置が引っ張られて外れることは少ないです。外れていたのは以前の接着技術が低かったからなのです。

ガムはシュガーレスであればお口の清掃にもなりますし、顎の発育も促すため、むしろ噛んでもらった方が良いくらいです。

矯正治療が終われば装置は全て外すわけですが、その時に引っ張って外すドクターはいません。

専用の器具を用い、装置を歪ませることによって外します。


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2011年11月 5日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

矯正治療の相談を受けていると、今の歯並びやかみ合わせになってしまう前にもっと早くに相談してくれていればなあと思うことが多々あります。

矯正歯科医はそんな経験ばかりしているわけですが、患者さんに向かって「どうしてもっと早く来てくれなかったんですか」なんとことは言いません。

歯並びやかみ合わせは、むし歯の場合と違って、本人や親が自覚するのが難しいからです。

矯正治療の適齢期を逃さないためには、専門医の診察を受けるのが一番です。

学校での歯並びの検診だけでは見落とされてしまうこともあるので、6歳くらいになったら、とりあえず矯正専門医に歯並びとかみ合わせの診察してもらい、その後は指示に従って健診に通えば適齢期を逃すことはないでしょう。

⇒矯正歯科 学校での歯並びの検診

⇒矯正歯科 治療の開始時期について

⇒うけ口(反対咬合)の矯正歯科治療は早目に

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2011年10月27日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

うけ口(反対咬合)の矯正歯科治療は、他の不正咬合と比べて、早期に始めた方が良いとされています。

早目に正しいかみ合わせにすることにより、良い成長パターンに近づけます。

うけ口の治療のためには、上顎の成長を促進させる必要がある場合が多いのですが、上顎の成長は下顎の成長より早く止まってしまうため、受診が遅いと成長のコントロールによる骨格的な治療ができなくなります。

成長終了後にうけ口を治す場合は、歯を傾けてカムフラージュしたり、抜歯して歯を引っ込めたりする治療となります。骨格的な治療を必要とする場合は手術となります。


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→矯正歯科 治療の開始時期について

→矯正歯科 不正咬合その6 反対咬合(うけ口)について

→矯正歯科 さまざまな不正咬合

2011年10月21日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

日本矯正歯科学会から帰ってきたばかりですが、鉄は熱いうちに打てということで、記憶が新鮮なうちに学会のことをブログに綴っていきたいと思います。

今大会は第4回国際会議も兼ねていまして、WFO(World Federation of Orthodontics;世界矯正歯科医連盟)会長のRoberto Justus先生の講演を拝聴してきました。

講演の内容は、小児矯正治療に焦点を当てたもので、子供のうちに矯正治療をはじめることがいかに大きなメリットをもたらすかということを再確認できるものでした。

子供の矯正治療は

・歯の外傷、歯根吸収の抑制

・永久歯抜歯の必要性の軽減

・口唇閉鎖能力の獲得

につながります。

また、Justus先生は出っ歯に対する機能的矯正装置の効果について否定的です。機能的矯正装置とは、下顎の成長を促すことにより、出っ歯を治療するマウスピースです。長い歴史が有り、現在でも世界的に、もちろん日本でも多く用いられていますが、実はその効果については最近特に意見が分かれています。

もしかすると数十年後には効果のない装置として、廃れているかも知れません。

最近、日本の保険適用から除外された抗生物質の除外理由が「効果を認めないため」だったそうです。

日々進歩する医療の世界に身を置くのであれば、新しい知識を得ることは義務と言えます。

そうしなければ、患者さんが不利益を被ってしまいます。


→矯正歯科治療の開始時期について

→乳歯の歯並びはすきっ歯が理想的

→健康的で美しい歯並びを手に入れるための矯正歯科治療

→歯並び、かみ合わせに影響を与える悪習癖


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2011年10月10日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

検査でどんな資料を採得し、どのように分析するかをお話ししてきましたが、

結局どのような治療の方針を選択するための分析かと言うと、一生の健康につながる治療です。

矯正治療というと、審美目的だけのように考えている人もいるようですが、

かみ合わせが変わるのですから、全身の健康に関わらないわけがありません。

そして、健康的な歯並びを得れば、結果的にそれは最も自然で美しいものです。


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→矯正歯科治療の一般的な流れについて

→矯正歯科 検査資料の分析はどのようにしているのか

2011年10月 9日

こんにちは、神奈川県横浜市西区の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

前回、矯正の検査では、歯型、かみ合わせの記録、レントゲン、お口の写真、お顔の写真をとり、それを分析して、治療方針を決定するというお話しをしました。

→矯正歯科治療の一般的な流れについて


今回は、私たちがどのようにその資料を分析しているのかについてお話しします。


1.模型(歯型とかみ合わせの記録から作成)

歯型から作成した模型の歯の大きさを一本一本、矯正歯科用ノギスで計測していきます。
また、歯の大きさだけでなく、歯並びの幅や、骨の幅も測っていきます。

kyousei-model.JPG

そしてそれを、日本人の平均値と比較します。歯は成長して大きくなったりはしませんので、平均値は男女の2種類しかありません。

こうして歯や歯並びの幅、骨の幅の大きさを判定していきます。ここから歯と骨の大きさのバランスがわかります。一般的に骨に対して歯が大きければ叢生(デコボコの歯並び)や八重歯になります。

模型は歯並びを裏側からも見ることができるので、かみ合わせの精査には最も有効な資料です。


2.レントゲン

まずお口全体を見渡せるレントゲンから、歯と骨の健康状態を把握します。お子様の場合は、はえ変わりの状態や、永久歯がちゃんと全部有るかどうかの確認をします。

kodomo-pantomo.JPG

次に横顔のレントゲンから骨格的な分析をします。

kyousei-bunseki03.jpg

顎の位置や形態の精査をします。また、歯の軸の傾きなども分析します。

これをまた平均値と比較します。成長があるので、年齢、性別に分けて多数の平均値が用意してあります。

この分析から、例えば出っ歯が、骨格的に上顎が出ているのか、あるいは歯の傾きが前傾なのかといったことがわかります。受け口の場合も同様です。


3.お口の写真

模型には無い、色覚的な情報があります。歯や歯茎の色、かぶせ物の種類などがわかります。
かみ合わせに関しては模型の方が情報が多いので、模型で精査します。

oralphoto01.jpg


4.お顔の写真

レントゲンが硬組織の分析であるのに対して、顔貌写真は軟組織の分析です。
軟組織分析にもさまざまな計測方法がありますが、最も有名なのがE-line(Esthetic line)です。

これは、横顔の鼻先から顎の先に引いたラインのことで、上唇と下唇の先がこのライン上に乗っているか、少し引っ込んでいる横顔が美しいとされています。

e-line.jpg

御存知でない方も多いのですが、矯正歯科治療をおこなうと、顔立ちも変化します。きちんと分析をして、プロファイルを考慮した診断であれば、治療により顔立ちも美しく変化します。無理な非抜歯治療はプロファイルを損ねてしまう(口元が出てしまう)ことがあるので注意が必要です。

kutimoto01.jpg


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2011年10月 8日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

これから矯正歯科治療をお考えの方のために、矯正歯科治療の一般的な流れについて簡単にお話しします。

まずは相談(カウンセリング)から始まり、検査、分析、診断、治療、保定となります。どんな症例でもこの流れは変わりません。


STEP 1.相談

まずはカウンセリングから始まります。歯並び、かみ合わせなど、気になるところをドクターへ伝えましょう。ドクターはお話しを聞いた後に、お口の中を診察します。お口の中を見てわかる範囲で、問題点、必要な装置、治療期間、費用などを説明します。治療をしなかった場合に将来どのようなデメリットが有るかも聞いておきましょう。


STEP 2.検査

検査の内容は一般的に、歯型かみ合わせの記録レントゲンお口の写真お顔の写真です。
その他、必要に応じて専門的な検査を行う場合が有ります。通常1回の通院、30分程度です。

kyousei-kensa.jpg


STEP 3.分析

ドクターの仕事です。専用の分析ソフトを用いて行います。

kyouseibunseki.jpg


STEP 4.診断

検査結果と患者さんの希望をふまえ、治療方針を決定します。さまざまな装置がある中から最も症例に適したものを選択します。また、抜歯するかどうかもこの段階で決定します。

kyousei-souchi.jpg


STEP 5.動的治療(歯を動かす治療)

治療方針に基づいて、歯並び、かみ合わせを良くしていきます。
通院頻度は一ヶ月に一回が目安です。1回の治療時間は処置の内容により15~60分くらいです。治療期間は1年半から3年くらいが平均的です。


STEP 6.保定

歯を動かす矯正治療を終えたら、リテーナーと呼ばれる後戻り防止用の装置を1年半~3年くらい用います。

kyousei-retainer.jpg


全てのSTEPが重要です。次回は検査資料を私たちがどのように分析して診断しているのかについて少し詳しくお話しします。


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2011年10月 7日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

どんな医療でもそうですが、矯正治療もドクターと患者さんの連携によって初めて大成功を収めることができます。

矯正治療では取り外せる装置を使うことも多いので、装置を使わなければ治療も進まないのです。

ドクターは装置の使用法を説明し、なるべく違和感が少ないように調整をしていきます。

装置によってはなかなか大変なものもありますが、使用時間が足りないと十分な効果が得られません。

ドクターは歯磨きの指導をし、むし歯のチェックをします。

でも、毎日の磨き残しをチェックすることはできませんから、口腔衛生の自己管理が必要です。

協力度が高い患者さんの治療は本当にスムーズに進みます。

私も矯正治療経験者ですから大変さはわかりますが、治療期間の短縮と、一生の健康に結びつくことですので頑張ってくださいね。


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2011年10月 2日

こんにちは、横浜市西区、歯列矯正専門医院の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

取り外しのできる矯正装置、保定装置(リテーナー)の汚れや臭い、あるいは歯石が気になることがあると思います。

そういった時は、矯正装置専用のクリーナーが歯医者さんやネット通販で買えるので利用してみてください。

「リテーナーブライト」や「リテーナーシャイン」という商品がおすすめです。

水に溶かして使うタイプになります。

薬局で買える入れ歯洗浄剤でも綺麗になるのですが、金属の部分が脆くなるので多用は控えて下さい。


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2011年10月 1日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

もし永久歯が、乳歯の外側や内側など変なところから生えてきてしまったら、早目に歯科医院でみてもらってください。

永久歯は本来、乳歯の真下から根っこを吸収して生えてくるものなのですが、歯の埋まっている位置が悪かったり、乳歯のむし歯が進行して根っこに膿がたまっていたりすると、それを避けて外側や内側から生えてしまったりします。

これは異所萌出と言う、立派な病名がついています。歯並びやかみ合わせの崩れる原因となることもあるので、早期に対処すべきです。

お子様のお口の中は、むし歯の進行も非常に速いですし、歯並び、かみ合わせも変化していきます。一生のお口の健康を左右することもあるので、歯科医院への定期検診の受診をおすすめします。

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2011年9月29日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

八重歯の人で、ほとんどの人が磨けていないゾーンがあります。

それは八重歯の歯肉に近い、ねもとのところ。

八重歯2.JPG

ここです。八重歯になったばかりで、歯磨き指導を受けていないお子さんなどはほぼ100%といっていいくらい磨き残しの歯垢がついています。

他の歯より高い位置にあるために、普通に歯磨きをしていたのでは磨き残してしまいます。

位置が悪いことをちゃんと意識して、上唇を引っ張って持ち上げて、鏡を見ながら磨くようにしましょう。

矯正治療をしない限りはかみ合わせの役には立たない八重歯ですが、将来歯並びを良くして活躍させるために、丁寧に磨いてあげてくださいね。


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→なぜ八重歯になってしまうのか

→八重歯は抜歯しないで

2011年9月26日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

歯並びかみ合わせに悪い影響を与える可能性が有るので、早期になおすべき癖についてお話しします。

1.指しゃぶり(吸指癖)

遅くとも5歳までにはやめるべきです。6歳ころから永久歯が生えてきますが、指しゃぶりをしていると、出っ歯開咬になってしまいます。


2.唇をかむ(咬唇癖)

これも出っ歯の原因となります。下唇が上の歯と下の歯の間に入り込むため、上の前歯が前に出てしまい、下の前歯が後ろに倒れてしまいます。結果として、極端な出っ歯になることが多いです。


3.爪を咬む(咬爪癖)

叢生歯並びの乱れ)や開咬の原因となります。爪だけでなく、服などを噛んだりする癖でも同じです。


4.舌突出癖(異常嚥下癖、幼児型嚥下)

飲み込み方が悪くて、歯と歯の間に舌を挟んで飲み込んでしまう癖です。開咬の原因となります。一般の人がこの癖に気付くのは難しいので、前歯がかみ合わさらずに奥歯だけが当たっているようなら早目に矯正歯科を受診しましょう。


5.頬杖

特に成長期にやっていると顎が左右どちらかに曲ってしまうことがあります。一旦曲ってしまったら後は手術でしかまっすぐにすることはできませんから、頬杖はつかないようにしましょう。


6.口呼吸

正常な鼻呼吸ができず、いつも口を開けて息をしている状態です。鼻が良く詰まっている方、扁桃腺が腫れている方、口輪筋が弱い方などに多く見られます。出っ歯の原因となります。


早目にやめさせないと取り返しのつかないほどの悪影響をおよぼすことがあります。


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2011年9月18日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

今日は質問の多い矯正治療中の電動歯ブラシの使用についてお話しします。

電動歯ブラシは一般的には効率よく磨けて良いものなのですが、矯正治療中はブラケットの周りやワイヤーの下など、専用の替えブラシなどを使わない限り磨き残してしまいます。

時間はかかりますが歯間ブラシやワンタフトブラシを併用した方が良いです。

一番良くないのは、電動歯ブラシを使っている、というだけで安心してしまうことです。

矯正中は特に難しいので、担当医や衛生士に使用法を教わってください。


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2011年9月16日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

何度かブログに書いていますが、まだ八重歯になっていた犬歯抜歯されている患者さんをたまに見かけます。

犬歯はかみ合わせの鍵となる重要な歯です。

抜歯することはよほどの事情が無い限りありません。

八重歯の治療は矯正専門医への相談をおすすめします。

なぜ八重歯になってしまうのか?

八重歯の治療法


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2011年9月 7日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供の矯正相談で増加しているのが、子役をやっているお子さんの歯並びの治療です。

子役さんの矯正治療は色々と制限があります。

まず、見える装置で取り外しができないものが使えません。

そして、すきっ歯の状態にしてはいけません。

乳歯の生えかわりの過程で上の前歯が一時的にすきっ歯になるのは正常なので、本来は治療の必要はないのですが、子役さんはすきっ歯だと問題があるので(テレビや雑誌に映れない、またオーディションにすきっ歯が影響するようです)、すき間を閉じて欲しいという依頼が多いのです。

同様の理由で、治療中にすき間を作らないよう配慮する必要があります。

乳歯が抜けたりして、どうしてもすき間ができてしまう場合には仮歯を装着します。

子役もいろいろと大変ですね・・・。

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2011年9月 5日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

以前お話しした通り、矯正歯科治療の適切な開始時期は7~8歳であることが多いのですが、乳歯列(全て乳歯の歯並びのこと)の時期から相談は受け付けています。

乳歯列の相談の内容は、受け口、出っ歯、すきっ歯、叢生など様々なのですが、今回はすきっ歯と叢生に焦点を当ててお話しします。

最近では歯並びに関する情報も豊富で御存知の方も多いのですが、乳歯の歯並びはすきっ歯であることが理想的です。

なぜならば、永久歯の前歯が乳歯の前歯よりだいぶ大きいからです。

すきっ歯でなければ永久歯に生えかわった時にすき間が足りずに叢生になってしまいます。

乳歯列のすき間は発育空隙、霊長空隙という名前がついているくらいで、生えかわりのために不可欠なのです。

乳歯列にすき間がある人でも約4割が叢生を生じるという研究データがあります。

したがって乳歯にすき間のない歯並びの場合、永久歯に生えかわるとガタガタになることがほとんどです。

乳歯列にすでに叢生があると、生えかわっても100%叢生になるというデータもあります。

すき間がなかったら、将来的にはガタガタになると考えていた方が良いでしょう。


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2011年9月 3日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

前回の続きで、今日は八重歯になってしまった場合の矯正歯科的な治療法についてお話しします。

八重歯になってしまうのは犬歯が生えるすき間が足りないからだというのは前回お話ししました。

よって八重歯を治すためにはすき間を増やす必要があるわけです。

それは大まかにわけると2通りです。

1.歯並びを広げてすき間を作る

2.抜歯をしてすき間を作る

できるだけ抜かない治療をとりたいので、なるべく歯並びを広げてすき間を作ることを考えます。

しかしながら、顎の大きさは限られていますから、いくらでも広がるということはあり得ません。

よって重症な場合は抜歯をしてすき間を作る治療法を選択します。

その際に抜歯する歯は、ほとんどの場合、犬歯の後ろにある小臼歯です。

小臼歯を抜歯してできたスペースに八重歯をおろしてきて綺麗に並べます。

八重歯だからと言って、健康な犬歯を抜くということはまともな矯正歯科医は絶対にしません!

今ではほとんど無いことですが、それでもごく一部のモラルのない歯科医に健康な犬歯を抜かれてしまうことがあるようです。

八重歯を抜くと並べる作業は簡単になりますが、健康上は明らかにマイナスです。

そんな目に遭わないよう、矯正歯科医は慎重に選ぶ必要があります。

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2011年9月 2日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

歯並びのガタガタの中でも特に多いのが八重歯です。

八重歯は専門的には犬歯の低位唇側転位(ていいしんそくてんい)と言います。

犬歯が生えてくるすき間が足りずに、生え途中で止まってしまった状態です。

八重歯1.jpg

こうなってしまうと、もう上顎の犬歯は何の役にも立ちません。

なぜ、すき間が足りないと八重歯になってしまうのかと言うと、上顎の犬歯は生えかわりが遅いからです。

下のレントゲン写真は生えかわり途中のものです。

生えかわりの様子2.jpg

内側から数えて3番目の、一番上の方に埋まっているのが犬歯です。なかなか生えてこなそうな位置にあるのが分かります。

このように生えてくるのが遅いため、すき間が足りないと八重歯になってしまうのです。

上顎の犬歯は、歯根が長く人間の歯の中で一番寿命が長い歯です。

しかも、かみ合わせの中で非常に重要な働きをします。矯正治療で理想的な位置へ移動させ、正常な働きを与えるのが良いでしょう。

次回は八重歯の矯正治療法についてお話しします。


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2011年8月30日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

前回は矯正装置の楽器への演奏についてお話ししたので、今回は体育会系へということでスポーツへの影響についてお話しします。

矯正装置は殆どのスポーツに影響がありません。

野球の松坂投手や、サッカーの森本選手、卓球の四元選手など有名なスポーツ選手が矯正歯科治療をしていたことからも明らかでしょう。

影響があるとすれば、格闘技やラグビーなどコンタクトの激しいものだけです。

しかしそれも矯正用のマウスピースを作成することによって問題がなくなります。

極真カラテモデルの矯正用マウスピースがあるくらいなので、今の世の中ではどんな人でも矯正歯科治療が受けれるようになっています。


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こんにちは、横浜市神奈川区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

矯正相談で良く質問があるのが、装置をつけても楽器が吹けるのかという質問です。

結論から言うと、矯正装置をつけても吹けることは吹けるようです。

ただし、矯正装置の種類と楽器の種類とによってその影響は様々です。

まず、矯正装置の種類ですが、

1)ブラケットによる唇側矯正
最もポピュラーの矯正装置ですが、楽器の演奏への影響は最も大きいです。
吹けないことはないのですが、痛みがあるので我慢が必要です。
ブラケットが当たっても唇が痛くならないようにするプロテクターもあります。ただし、歯並びが著しくガタガタの間は装着ができません。
ある程度歯が並んでくるとプロテクターを使用することができます。

2)ブラケットによる舌側矯正(裏側矯正)
唇側には装置がついていないため、楽器への影響は少ないです。
ただし、舌への影響が有るため、人によっては少し演奏しづらいと感じるようです。
料金が高額になるというデメリットもあります。

3)マウスピース矯正(インビザライン、アソアライナー等)
演奏中は外せるため、影響は全く有りません。
ただし、ブラケットに比べると歯の移動のコントロール能力で劣るので、矯正歯科治療の適応症例が限られます。

そして唇側矯正をした時の各楽器の演奏への影響ですが、最も影響が出るのが、ホルンやトランペット等の管楽器です。

実際に演奏をしている人に言わせると、演奏にそれほど影響は無いが、とにかく痛いとのことです。

やはりできれば舌側矯正(裏側矯正)を選択した方が良いでしょう。

以下、木管楽器、フルートの順で影響は小さくなります。

とは言え、矯正装置はどんな人にとっても最初は慣れないものです。

舌側矯正(裏側矯正)を選択したところで、慣れるまでは演奏しづらく感じるのは当然のことなので、大事な演奏を控えている時には矯正歯科治療の開始は避けたほうが無難です。

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2011年8月29日

こんにちは、神奈川県横浜市にある歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

先日は生まれつき歯が足りない子供の矯正歯科治療についてお話しましたが、今日はその確率についての話をします。

生まれつき歯が足りない確率は約10%と報告されています(親知らず以外の永久歯が先天欠如しているもの)。

10%って高いと思いませんか?クラスに2~4人は生まれつき歯が足りないということです。

ところが、永久歯が足りないかどうかの検査は一般的に行われていません(矯正歯科治療前の検査ではわかります)。

それなので、永久歯が一向に生えてこないということになって初めて発覚することが多いのです。

永久歯が足りないと、歯並びやかみ合わせが悪くなったり、歯の真ん中が左右で歯が足りない方にズレてしまったりします。

矯正歯科治療をはじめる前の検査では必ず以下のようなレントゲンをとります。

生えかわりの様子1.jpg

永久歯が乳歯の下にたくさん埋まっている様子がわかります。

このレントゲンは子供では保険適用で撮影できないことになっています。

よって永久歯の先天欠如の発見が遅れてしまうことが多いのです。

早い段階でわかっていれば矯正歯科治療での準備も選択肢が多くなることがあり、患者さんの負担も楽になります。

歯の生えかわりで気になることがあれば、早目に矯正歯科医に相談しましょう。

⇒ブログ記事 生まれつき永久歯(大人の歯)が足りない子供が増えているので

⇒ブログ記事 生まれつき歯が足りない部分を歯列矯正で詰めた治療例

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参考記事◇10人に1人は永久歯欠損 小児歯科学会が初の調査
 
28本の永久歯のうち、1~数本が何らかの原因により作られず、欠損している「先天欠如」の
子どもが10人に1人いることが、日本小児歯科学会の初の全国調査で5日、分かった。

全部が生えそろわないと、かみ合わせの異常など、さまざまな悪影響が出る可能性がある。
担当した山崎要一鹿児島大教授(小児歯科学)は「かなり多い数だ。治療の多くは自費診療が
必要な上、治療ができる専門の歯科医師の数も少なく、大きな問題だと考えている」と話している。

2007~08年に、先天欠如以外の理由で歯科を受診した12都道府県の7歳以上の子ども
1万5544人を調査。先天欠如は1568人(10・1%)で見つかった。
男子では9・1%、女子では11・0%だった。

7歳の段階でエックス線写真でも永久歯の芽(歯胚)が確認されないと、約99%の確率で
欠如するとされる。

原因不明のため、予防はできない。かみ合わせを正常にするため、歯並びを整えたり、
インプラント(人工歯根)治療をしたりするなど、かなり専門的な治療が必要になるという。

山崎教授は「全国に歯科の病院は6万ほどあるが、きちんと対応できるのは数千程度。
学会のホームページで紹介する専門医か矯正歯科医に相談してほしい」と話している。

2011/03/05 07:10 【共同通信】

2011年8月27日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

生まれつき歯が足りない方は、すきっ歯になったり歯並びやかみ合わせが悪くなることが多いので、矯正歯科治療が必要となることが多いのですが、それでも健康保険が適用できません。

先天的な問題なので、保険適用されるべきと思うのですが、生まれつき歯がないことを証明するのが難しいからのようです。

確かに歯が足りない部位があっても、生まれつきなかったのか虫歯でなくなったのかは一時点の所見ではわかりません。

複数の歯が足りない方では、矯正歯科治療ですき間を集めてインプラントやブリッジによる治療を行うことが多いので、費用が高額になってしまいがちです。

本人には何の責任もないだけに歯痒い問題です。


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2011年8月25日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

不正咬合のうちのひとつ、過蓋咬合についてお話します。

耳慣れない言葉だとは思いますが、どんな歯並びを指すかと言うと、噛んだ状態で歯をイーッと見せた時に、下の前歯がほとんど隠れてしまうものです。

deepbite002.jpg

見た目が悪いだけでなく、あごの動きが制限されるため、顎関節にも負担が大きいとされています。

一般的には加齢とともに噛み合わせは深くなる傾向にあるので、気がついた時点での専門医への矯正相談をお勧めします。

また、子供の過蓋咬合はあごの成長を阻害してしまうことがあるので、早目に矯正歯科へ相談する必要があります。


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2011年8月23日

矯正相談をうけていると、学校の検診では不正咬合(歯並びの不正)を指摘されなかったのに、

矯正歯科専門の先生が見ると違いますねと親御さんがおっしゃることがあります。

矯正歯科専門の先生が見ると、というのは間違いではありませんが、

そもそも学校の検診ではそこまでじっくり見ている時間がない!

ので虫歯を見落とさないことが最優先です。

なので、検診で虫歯が見つかって、歯医者に行ってみたら歯並びを指摘された!

ということも多々あります。検診の先生が悪いわけではありません。

学校検診だけでなく、定期的に歯医者さんに通って、歯並びは矯正歯科専門の先生に診てもらいましょう。


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2011年8月21日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

矯正歯科治療で最も多い質問のうちの一つ、子供の矯正歯科治療の開始時期についてのお話です。

開始時期は、永久歯が上下とも4本ずつはえた頃が良いでしょう。大体7〜8歳くらいです。

ただし、受け口(反対咬合)など、緊急性の高い症例ではもっと早期に始めた方が良いでしょう。

御自身で判断はできないので、受け口でなくても6歳くらいになったら矯正歯科治療を専門としている先生に相談することをお勧めします。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター