2012年6月

こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

大学病院時代の臨床グループの新人歓迎会にお呼ばれして行ってみたら、何と開業祝いを戴いてしまいました。

ジャン！歯の形をした手鏡です。

しかも3つも！各ユニットとカウンセリングルームに置いて下さいと言われたので、その通りにしたいと思います。

メッセージカードも用意してくれていて、とても温かい医局です。みんなに激励の言葉をいただいたので、一生懸命頑張って横浜の地域医療に貢献したいと思います。

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こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

日本では目立たない矯正装置が人気が高いのですが、子供や一部の若い女性に人気が高いのが、あえて目立つカラーゴム矯正です。

そのカラーバリエーションの一部をご紹介します。

こんな風にアレンジして、あえて矯正治療を楽しむ人もいます。

パステルカラーは人気が高いです。

男の子はこんなのも良いかも！？

クリスマスカラーなんてのも可能です。

たくさんのカラーを用意していますので、自分だけのアレンジも可能です。

ちなみに一番人気はパステルピンク単色です。

あえて目立って矯正治療を楽しみたい方は是非、お申し出下さい！

もちろん、目立たない矯正装置、見えない矯正装置もご用意しています。

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こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

先日、院内の撮影を行い、ホームページがリニューアルしました。

今までは全部WEB素材だったり、院内の様子はCGだったりしたんですが、ようやく当院独自のホームページらしくなりました。

院内と同じく、明るい感じに仕上がっています！

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こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

インプラント治療のトラブルが絶えないため、日本歯科医学会によりガイドラインが作成されることになったようです。

インプラントは入れ歯とは違い、自分の歯で噛む感覚に近く、歯を失った人にとって非常に良いものなのですが、現状では歯科医院であればどこでも、歯科医師であれば誰でも手術をできることになっています。

施設の設備や、歯科医師の腕には大きな差がありますから、手術の際のリスクが同じではないことは言うまでもありません。

手術室が有るか、診査の段階でCTを撮影しているか、など一般の方でも簡単に判断できる材料はありますので、身を守るために確認した方が良いでしょう。

ちなみに、矯正治療も歯科医師免許があれば誰でもできることになっています。ちょっとした部分矯正ならともかく、本格的な矯正治療となると、大学病院の矯正科で研修を積まなければ確りとした治療はできません（歯学部の学生は実際の患者さんで矯正治療を行うことが無いため、矯正歯科医を志すドクターは卒業後に矯正科へ所属し、研修を積みます）。

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こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

今日は少し、先日の顎変形症学会で記憶に残った発表についてお話ししたいと思います。

下顎骨が相対的に後方に位置していて、気道が狭くなっているような人に睡眠時無呼吸症候群が多いことがわかっています。
そこから、顎変形症（下顎前突・受け口）で下顎骨後方移動術を行った場合に気道が狭くなり、睡眠時無呼吸症候群を誘発する可能性が有るのではないかという説が近年ありました。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まった状態が断続的に繰り返され、その結果質の高い睡眠を十分とれず、覚醒時に強い眠気等を招く病気です。

これが誘発されてしまうとすると、患者さんはそのリスクと隣り合わせの手術を受けるということになってしまうのですが、今回の顎変形症学会では、レントゲンの計測結果から手術直後は下顎の後退量に比例して気道の狭窄を認めるものの、矯正治療が終わるころには元の体積に回復している、従って睡眠時無呼吸症候群が誘発される可能性は低いという研究報告がなされていました。

これは矯正治療を行う際に撮影されるセファログラムという横顔の二次元のレントゲンでの研究なのですが、おそらくCT(三次元)で計測しても同じような結果が出るのではないでしょうか。

これから手術を受ける方にとっては、喜ばしいデータです。

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こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

顎変形症学会から帰ってみると、秋田の冨塚先生から嬉しいプレゼントが届いていました。

母校、東京医科歯科大学のある御茶の水の、御茶の水橋から臨んだ風景画です。榎木孝明さんという作家さんの作品のようです。

額も医院の内装にピッタリの山吹色です♪

御茶の水駅と神田川、向こう側に見える聖橋、学生時代に毎日通っていた道です。

駅から橋を渡るともう目の前に大学があります。

本当に懐かしい風景です。

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こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

6/18,19に福岡国際会議場で開催された、第22回日本顎変形症学会総会に参加してきました。

顎変形症の診療は現状、当院では行っていませんが、大学病院時代には行っていましたので、少し医院が落ち着いたら診療できるようにしていければと思います。

1泊2日で福岡とややタイトなスケジュールだったのですが、初日は大型の台風4号が福岡をかすめ大雨、そして2日目は台風が福岡を過ぎ去った後を、飛行機で追い抜いてまた東京で大雨(^^;

飛行機は強風で着陸できず、羽田空港上空で30分も待機していました。

羽田空港に着陸する時って、いつもは海側から着陸していると思うのですが、今回は陸側から着陸していました。これって結構珍しい？？

いつも着陸の際に出ているライブ映像も、今回は無かったです。

別の空港へ降りることも少し覚悟していましたが、無事帰れて良かったです。

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こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

『子供が何だか口の中を気にしていじっている。』

『どうもグラグラの乳歯が有るようだ。』

『これは早く抜いた方が良いのかな、歯医者に行った方が良いのかな。』

と、判断に困ることがあるでしょう。

永久歯が生えてきて、乳歯が抜ける時期は６～１２歳くらいと長く、抜ける乳歯は２０本もあります。

全てがスンナリ抜けてくれれば良いのですが、そう上手くいかないこともあります。

グラグラしてきた乳歯は、時間が経てば抜けるのですが、早く抜いた方が良い場合もあります。

それは、

・下から永久歯に押されて乳歯が飛び出しており、噛むことにより痛む場合。（歯肉に炎症を起こしている）

・永久歯が歯並びからズレた位置から生えてしまい、正しい位置へ生えるために乳歯が邪魔になっている場合

などです。こういった場合は、早く抜いた方が良いので、歯科医院で診てもらいましょう。

☆注意事項として、怖がりな子供では、歯科医院での抜歯ができなかったり、無理やり抜歯されることによって歯科恐怖症になってしまう場合があります。

歯科が苦手になってしまうと、ついつい歯科医院から足が遠のき、虫歯や歯周病の発見が遅れ、結局大変な処置が必要となってしまいます。

子供のトラウマにならないように抜歯することが、その子を本当に救うことになるのですね。

私たち歯科医師は、何百本乳歯を抜歯しても、その子供にとっては初めての怖い経験であるという意識を持っていなければなりません。

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こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

当院では目立たない審美ワイヤー（ホワイトワイヤー・ゴールドワイヤー）を、追加料金無しの標準ワイヤーにしています。

審美ワイヤーは高価であるため、追加料金が発生するのが一般的です。

矯正治療は人生が変わることも多くあるような素晴らしい治療だと、私は思っていますが、それを矯正装置の見た目に対する抵抗から治療自体を先送りにしてしまうのは、とても勿体無いことです。

矯正装置の見た目というハードルが少しでも下がってくれれば、という気持ちで審美ワイヤーを標準で装着しています。

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こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科院長の鈴木です。

来週の6/18(月),19(火)は日本顎変形症学会のため休診となります。

19日(火)は電話応対を行っております。

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こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

今日は母校である神奈川大学附属中・高等学校の同級生が横浜に集まって、横浜フォルテ矯正歯科の開院祝いをしてくれました。

僕らの学年は本当に仲が良く、卒業して１５年経った今でも、ちょくちょく集まっています。

いつでも気楽で、何でも話合えるので、集まると終始笑いが絶えません。

中高時代の昔話って同じ話なのにどうしていつまでたっても面白いんですかね。

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こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科（横浜駅）・院長の鈴木です。

今日は、当院でよくかかっている音楽アルバムのひとつをご紹介します。

松本俊明さんの「Pianoia」というアルバムです。

松本さんの名前を御存知ない方も多いかも知れませんが、MisiaのEverythingを作曲された方、と言えばその偉大さを理解していただけると思います。

僕は面識があるわけでもなく、ただのファンで、一度コンサートで拝見しただけなのですが、

なんだかとても謙虚で、人前に出るのがあまり得意でいらっしゃらないのか、偉大な作曲家なのに小さなホールで照れながら喋っていたり、演奏中に楽譜を落としそうになって慌てて手で抑えていたりする姿に、とても親しみを覚えました。

「Pianoia」はそんな松本さんが自らピアノで演奏した曲が収録されたアルバムです。

テレビ番組のテーマソングになっている曲なども収録されていますです。

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こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科院長の鈴木です。

矯正歯科治療の受診率は年々増加しています。これは周知の事実かも知れません。

データとして知らなくても、身の回りで矯正治療を受けている方の多さから実感できると思います。

矯正というと子供がやるもの、高齢になるともうできない、というように先入観を抱いている方がまだいらっしゃるようですが、決してそんなことはありません。

近年、矯正歯科治療を受診される中高年の方が多くなってきているのです。

ずっと歯並びが気になっていたが、以前のギラギラした装置が嫌で始められなかったという話を患者さんからよく伺います。

今は材料が進歩してかなり目立たなくなっていますし、見えない矯正装置もありますから、だいぶハードルが低くなっているようです。

歯周組織さえ健康な状態であれば、矯正治療は何歳になってもうけることができます。

ただし、歯の動きが比較的遅い、歯肉の退縮が起こりやすいなどの不利な条件もありますので、まずはお近くの矯正専門医へご相談ください。

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こんにちは、横浜駅西口近く、横浜フォルテ矯正歯科院長の鈴木です。

今日は、開院時に特大のお花を贈ってくださった横浜市立大学矯正歯科外来の藤田先生と渋谷先生がクリニックに遊びに来てくれました！

矯正歯科専門医院を開業すると、賑やかな大学病院とは違い、友人と喋る機会も減ってしまうので、来客は嬉しい限りです。

上島珈琲店の無糖コーヒーをいただいたので、ブラックをお好みの方は待ち時間やカウンセリング時にオーダーして下さいね(^^)

⇒横浜市立大学矯正歯科の先生よりお花をいただきました！

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こんにちは、横浜駅西口の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

裏側矯正（舌側矯正）を検討されている患者さんが喋り辛いかどうかを良く心配されます。

裏側矯正（舌側矯正）のブラケットも改良が進んで、薄く、小型になってきているため、発音への影響はかなり小さくなってきています。

装着してみると、最初は若干、喋りづらそうにしますが、1か月後の来院時ではだいぶ慣れている患者さんが多いです。

とは言え多かれ少なかれ、影響は出ますので、その点は理解の上で裏側矯正を選択するようにして下さい。

横浜フォルテ矯正歯科　裏側矯正（舌側矯正）ガイドはこちら

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こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科（横浜駅）・院長の鈴木です。

当院では、子供の矯正治療には、できる限り取り外しのできる矯正装置を用いています。

その理由として、

・虫歯になりにくい（食事と歯磨きの時に外せる）

・痛みが少ない（ほとんど無い）

・違和感が少ない

があげられます。子供は虫歯になりやすく、しかも虫歯の進行が非常に速いので、取り外せない矯正装置は極力避けたいところです。

６歳くらいからブラケットとワイヤーを取りつけられ、中学生まで装着し続けて歯にブラケットの跡がついてしまっている（ブラケットの回りが虫歯になっている）ような方がいらっしゃいますが、歯並びが良くなっても虫歯だらけになっていたのでは本末転倒です。

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