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2011年8月28日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

以前に開咬の歯並びの人は、歯を失いやすいという話をしました。

まさにそれを物語る例があるので紹介します。

千葉市主催の長生き良い歯のコンクールで表彰された8020(80歳で20本の残存歯)達成者、平成10, 11年度の応募者41名に対し、開咬、反対咬合(うけ口)の歯並びの人は何と0人というもの。

前歯が機能していないことによる奥歯への過度の負担が示唆されるデータです。

矯正歯科治療による早期のかみ合わせの改善をおすすめします。

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⇒歯の喪失原因 予防のための矯正歯科治療


参考文献
8020 達成者の口腔内模型および頭部 X 線規格写真分析結果について
日本矯正歯科学会雑誌 60(2), 118-125, 2001
日本矯正歯科学会

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター