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2011年11月18日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

なるべくなら歯を抜かないで治療したいというのは、矯正歯科医も同じ気持ちです。

それでも抜歯を選択することがあるのは、無理な非抜歯治療を行えば健康を害する結果となるからです。

抜歯をして、小さな顎に合った歯の数にして理想的なかみ合わせを作った場合と、

無理に非抜歯で並べて、骨を薄くしてしまった場合とでは、

高齢になった時に、どちらが多く歯が残っているでしょうか。

まともな矯正歯科医はその時の歯の数ではなく、長い目で見て健康な歯をできるだけ多く残すことを考えています。

無理やり非抜歯で並べても、将来的にはたくさん抜歯する羽目になってしまう可能性が大きいのです。


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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター