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2013年1月28日

こんにちは、横浜駅近くの歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

今日は後楽園にある文京シビックセンターにて、東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正治療の勉強会に参加してきました。

テーマは歯科矯正学の巨匠の二人が残したTweed-Merrifield法という代表的な治療システムと、歯科矯正用アンカースクリューを用いた治療でした。

会の途中、治療のゴールの顔貌をどう考えるかということで話が盛り上がりました。

矯正歯科医が治療の結果、患者さんの顔貌が良くなっていたと感じた時、多くの患者さんは同様に良くなったと満足して下さいます。しかし、中にはそうは感じない患者さんもおり、顔貌の改善とは主観的なものなのかという議論です。

顔貌にはE-line(イーライン・エスティティックライン)などの客観的な評価方法も存在するため、それらがゴールの指標になるものと私は思いますが、確かに主観的な部分も存在するため、当院では患者さんのご希望が有れば、治療後の顔貌予測写真もコンピューターシミュレーションにてお見せしています。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター