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2013年6月 9日

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

受け口(反対咬合)には、骨格性の受け口(骨格性反対咬合)と、歯性の受け口(機能性反対咬合)が有ります。

わかりやすく言うと、「下顎が出ている受け口」か、「顎の位置自体は悪くないが、歯の位置が悪くて受け口になっている」かの違いです。

歯の位置の問題による受け口は、比較的短期間で治り、成長期でも再発はほとんど有りません。

対して骨格性の受け口の治療は長期に渡り、成長期では再発の可能性も比較的高くなります。

どちらのタイプの反対咬合であるかは、経験の豊富な矯正歯科医であれば、口腔内を見れば分かりますが、正確な分析はセファログラムという矯正専門医院にある特殊なレントゲンを用いて行います。

⇒子供の受け口の治療例


⇒横浜フォルテ矯正歯科 子供の歯列矯正ガイド(小児矯正ガイド)はこちらです
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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター