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2014年1月31日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

昨日は同門会の新年会の前に、昭和大学の槇宏太郎教授を招いて「矯正臨床に役立つ基礎知識と先進技術」というタイトルで講演をしていただきました。

矯正歯科会の先進技術の代表的なものとして、インビザライン(マウスピース矯正)が挙げられますが、昭和大学はインビザラインの症例数が国内で最も多い大学病院です。

槇先生が以前から仰られていることで、私も同調しているのは、インビザラインは矯正治療の手段の一つで、使いようによっては有益な治療方法になり、使い方を誤ればとんでもない失敗例となるということです。

必ずしもインビザライン単独で難症例に挑む必要は無く、ブラケットとワイヤーを組み合わせることにより、歯列矯正のバリエーションは大きく広がります。

その組み合わせの工夫が、面白いのです。

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⇒⇒横浜フォルテ矯正歯科 マウスピース矯正ガイドはこちら

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター