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2014年4月27日

親の歯並びが悪くて、子供の歯並びも悪い場合に、親が「私のせいで」と責任を感じていることがあります。

当たり前ですが、その親は全く悪く有りません。責任を感じる必要は無いでしょう。

何世代も経て顎が小さくなっていったのであって、一世代でどうにかなる問題ではないからです。

では、「子供がひどく虫歯だらけになっている」場合はどうでしょう。

これは親の責任と言えます。歯磨きをきちんとさせなかった、仕上げ磨きを怠った、食生活に問題が有った、歯科医院へ通院させなかった、などが原因でしょう。

次に、「子供の受け口が放置されている」場合はどうでしょうか。

これも良くないことです。受け口になったことに親の責任はありませんが、早期の治療が望ましい受け口の子供には、親が矯正専門医の診察を受けさせるべきでしょう。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
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横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター