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2014年11月16日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

顔の正中(中央)に対して、前歯の正中が右か左にズレていることはしばしば有ります。

特に上顎の前歯が顔の正中からズレている場合は目立ちますし、歯並びが歪んでいるように見えることもあります。

この原因として最も多いのが、

・片側だけ八重歯など、歯並びのガタガタの量が左右で違う

場合です。例えば、右側だけ八重歯の人は、たいていの場合は、上の歯の正中が右に寄っています。歯列矯正によって正中のズレを治すことができます。もちろん八重歯も治ります。

別のパターンとして、

・片側だけ歯が欠損している

ことがあります。生まれつき歯が無いとか、虫歯などで抜歯してそのまま放置して歯が倒れてしまった場合ですね。
側切歯(2番目の前歯)は先天的に欠損していることがしばしば有り、片側だけ無い人は、前歯の真ん中が大きくズレていることが殆どです。
この場合でも歯列矯正で正中を合わせることができます。ただし、片側だけ歯が欠損している場合は、左右でバランスを取る意味で、反対側の抜歯が必要になることが有ります。

最後にもうひとパターン、

・顎が偏位している

ことも有ります。歯だけでなくて、歯を支持している顎自体がズレている場合ですね。
これは上顎より下顎で多くあります。
歯列矯正だけで、前歯のズレを治せる範囲のズレも有りますし、外科手術を併用しなくてはならない場合も有ります。

バランスの取れた美しい歯並びを得ることにより、笑顔に自信を持てるようになります。
まずはお気軽にご相談下さい。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター