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2015年4月17日

4月16日は夕方から東京矯正歯科学会のセミナーがありました。
テーマは「混合歯列期の矯正治療ー効果的な結果を得るためにー」です。
混合歯列期とは、乳歯と永久歯が混ざっている生え変わりの時期のことを言います。

小児矯正治療の急速な普及とともに不必要な治療(治療とは言えないが)まで行われてしまっている場合があることが問題になっています。

周りの子供たちが歯列矯正を始めると、焦って始めようとするママさんは多いのですが、歯並びは人それぞれですから、お子さんにとってその時が最適な開始時期とは限りません。

小児矯正治療は一部の症例を除いて緊急性は高くないため、インターネットで溢れる情報に翻弄されず、信頼できるドクターに巡り会うまで開始を焦らない方が良いと思います。

⇒横浜フォルテ矯正歯科 子供の歯列矯正ガイド(小児矯正ガイド)はこちらです
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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
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横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター