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2015年11月30日

インビザラインを代表とするマウスピース矯正(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)は症例数が右肩上がりで認知度も広まってきています。

特にインビザラインはシェアが大きく、症例数も群を抜いていることからフィードバックも多くなり、進化し続けているように感じます。

しかしながら抜歯を必要とする症例では、学会発表や論文を見てもやはり技術の高いドクターが行った従来のワイヤー矯正に比べてまだまだ仕上がりが劣ります。

少なくとも10年は追いつくのは難しそうです。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
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横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター