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2015年12月29日

患者さんからよく、「矯正治療の開始前に親知らずを抜いておいた方が良いか?」という質問を受けます。

少なくとも矯正治療の相談に行く前には抜く必要はありません。

矯正歯科医の診断により、親知らずは

・抜歯
・埋まっている、あるいは綺麗に生えている状態のまま保存
・親知らず以外の臼歯の状態が悪い場合には、予後の悪い歯を抜き親知らずを移動して活用する

のどれかになります。

矯正する場合は親知らずを全て抜歯しなくてはならないと思っている患者さんもいますが、必ずしもそういうわけでもないですので、矯正専門医に相談してみて下さい。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
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横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター