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インビザラインで失敗しやすい症例とは

2012年8月27日|17:28

こんにちは、横浜市西区の歯科矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

近年、世界中で急速に症例数を伸ばしている矯正治療法がインビザライン(透明のマウスピース矯正・アライナー矯正)です。装置が透明なため、殆ど人に気付かれず、取り外しができるため、食事や歯磨きに気を遣いませんので、そのシステムの人気も当然と言えます。

しかしながら、中には適用に向いていない症例があります。

それは下顎が小さく、咬合力(噛む力)が弱く、顎の位置が不安定な症例です。

インビザラインではマウスピースにより咬合面を覆って歯を動かすため、顎位が不安定な患者さんでは、顎位の変化が大きく起こる可能性があります。

インビザラインのシステムでは、最初に治療完了までのマウスピースを製作しますが、顎位の変化は想定していないため、大きな変化が有ったときは対応できず、マウスピース再制作、治療期間の大幅な延長となります。

ブラケットとワイヤーを用いた矯正治療では、顎位の変化に対して、術者の調整による対応が可能です。

このため、顎位の変化が予想される患者さんに対しては、無理をしてインビザラインを適用しない方が良いでしょう。見た目が気になる方には歯磨きは難しいですが、裏側矯正(舌側矯正)がお勧めです。

治療法の選択には、何より術前の丁寧な診査が重要なのです。

⇒インビザライン治療をうける医院選択のポイント

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