横浜駅西口 徒歩4分 「横浜フォルテ矯正歯科」院長ブログ

2012年12月20日

親知らずは抜ける時に抜いておいた方が無難です

2012年12月20日|23:28

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こんにちは、横浜市西区、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科、院長の鈴木です。

非常に多くの近代日本人がお口の中に抱える問題、それが親知らずです。

日本人は歯に対して顎が小さいことがほとんどで、ただでさえ歯並びが悪くなりやすく、親知らずが綺麗に生え切る方は非常に少数です。

生える場所を失った親知らずは、中途半端に生えて汚れの溜まり場になったり、横向きに生えて奥歯を押したりして、痛みの原因になります。

時には炎症によって、歯肉がパンパンに腫れてしまうこともあります。

そんな悪さをしそうな親知らずは、時間が有る時に早目に抜歯しておくことをお勧めします。

ちなみに、下顎に埋まっている親知らずは、骨の中の神経に近い位置にあるため、抜歯を相談される場合は口腔外科を専門としているドクターへの受診がオススメです。

私のもとを受診されても抜けませんので、あしからず。

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