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矯正歯科 性別による理想的な骨格の違いについて

2011年11月16日|00:07

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

矯正歯科では、横顔のレントゲン写真から様々な骨格的分析をしますが、性別によって基準となる平均値は変わってきます。

上顎と下顎の前後的な位置を評価する分析、'Wits appraisal'を例にとると、

wits.jpg

上顎と下顎の基準となる点から、かみ合わせの平面に下ろした垂線の前後的距離を計測します。

上顎の方が前にある場合はプラス、下顎の方が前にある場合はマイナスの符号をつけます。

この図ではおよそ-2mmといったところでしょうか。

一般的に、歯並びが出っ歯の人はプラスの値に、うけ口の人はマイナスの値になります。

この値の理想的な値が、女性では0mm、男性では-1mmとされています。

女性では前後的にピッタリとバランスがとれた骨格が最も美しく、男性では僅かに下顎が出ているくらいが男性らしい勇ましい骨格であるというわけです。

うけ口は、健康上の理由で必ず治した方が良いかみ合わせですが、審美的にも特に女性の場合は治療した方が良いでしょう。

⇒矯正歯科 検査資料の分析はどのようにしているのか

⇒歯並びは人のイメージそのものとなる

⇒矯正歯科 不正咬合その6 反対咬合(うけ口)について

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